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【続いてる写経 670日め】〜穴八幡宮様、放生寺様、御守りはどう並べる?

1年前は節分のこの日、穴八幡宮&放生寺の”いちようらいふく”御守りについて書いておりました。
そう、微妙な傾斜をどうするか。これが悩みどころで、結局傾斜が少しついた台紙を利用して貼り付けたのでした。

無事1年剥落することなくお役を果たしてくださりました。

なのですが、実は昨年はちょっと失敗していたことが、、。

今年頂戴した、放生寺さんのお守り解説「一陽来福のはなし」
(お寺の境内に置いてあったもの)には、

・「縦に並べてお祀りされるのことがよいでしょう」
・「お守りの形などから、神社のお守りを上にされてお祀りされるといいでしょう」

と、きちんと記載がなされていたのでした。

げげっ!横に並べちゃってたよ!!

穴八幡宮様の御守り解説書には、お寺と共存については何も書かれておらず、放生寺様で普通に御守りをいただくときの袋には、特段の記載はないのです。HPにもありません。

「一陽来福のはなし」。このペーパーのみの情報でした。
去年はこのペーパー、いただいてなかったんで、知らなかったです。。

今年の恵方は北北西。ほぼ反対側に貼付ということで、
・設置場所は南側の壁
・昨年と同様に傾斜がついた台紙の上にお守りを両面テープで接着
神社は上、お寺は下

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12時ピッタリに大黒柱(夫)にご登場いただき、無事に貼り付け完了。
北北西に向けてお守り霊験ビームが発するようになった気分♪

それにしても、この解説書、穴八幡宮様と放生寺様をじっくり読み比べるとスタンスが違っていて面白いです。

続きはまた明日。

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