【続いてる写経 1425日め】やっぱり受験の神様、”道真公”はすごかった
3月1日は都立高校の合格発表の日でした。
今年は甥っ子が高校受験で、昨年末に太宰府天満宮を参拝した時に授かったお守りを合格祈願で渡しておりました。
結果は、無事合格!!
都立第一志望だったので、本当に良かったです。めでたいです。
甥っ子の母いわく、「多少内申点が足りなかったので、よく受かったなあ」という状態だったようです。
もちろん本人の努力がいちばんなのでしょうけど、そのお力添えをくださったのは、、やっぱり学問の神様「菅原道真公」のような気もしております。
というのも、昨年はうちの子が受験だったときには、”湯島天神”様には両親で祈願に行き、試験の時唯一携えていたお守りは、”北野天満宮”様のもので、使用した筆記具は、”亀戸天神”様の鉛筆でした。
もちろん、どのご祭神も「菅原道真公」。
道真様、本当にありがとうございました〜〜〜!!!
と、大いに感謝したものです。
(もちろん他の場所でも、たくさんたくさん祈願してきましたけどね。。)
そんなわけで、次の大学受験の時も、神頼みのときは菅原道真公ゆかりの天満宮、天神様へはお詣りに行かねばと思いました。
この道真公のご威光、ワタシもあやかりたい…。
そこで思い出したのは、太宰府天満宮のスペシャルグッズと呼ばれている”筆”でした。
この筆の存在、昨年訪れた時には存じてませんでしたので、ゲットできず。
HPには授与品リストにも掲載されていなかったため、ひょっとすると今は手に入らない品なのかも?
ちょっとググってみたら、その「敬神」という筆で、書道上達祈願で製作されたものらしいのです。
所有されている書道の先生のブログが出てきました。
なんですと?
それならば、ワタシもぜひお力をいただきたい。
すると、一つオークションにでてました。
思わず、ポチっ。
甲辰年弥生の朔日、手元に届きました。
なんか、圧ありますわ、コレ。
生半可な気持ちでもってんじゃないよな、オラ!みたいな。
恥じないように精進しよう、という気分になりました。
なるほど、御守りや祈願グッズは自己を発奮させるものなのだということが、よくわかりました。
努力せずして、物事の達成なかれ。