【続いてる写経 1064日め】〜東京駅の”構内”ではカレーは食べられません
このところのカレー雑記。
まずは東京駅周辺。
あれだけグランスタなど、中食も外食も充実している東京駅の構内。
構内には、カレー屋さんはありません。
カレーパン専門店はありますが、カレーを出すお店はないのです。
勝手な考察ですけど、構内にカレー店を作ると、
カレー臭が漂い過ぎる
との理由ではないかと思われます。
カレーの香りは、ヒトの食欲にダイレクトに効いて強烈です。
通りすがりのカレーの香りで、「ああ、カレー食べたくなっちゃった…」とカレーモードを誘発し、他の飲食店に大きな影響を与えかねない。
というわけで、結論。
・東京駅構内ではカレーは食べられません
しかし東京駅周辺は、駅改札を出るとカレーパラダイスなのです。
ヤエチカのTOKYO CURRY QUARTETの4店舗、
さらには南インドカレーの名店”ERICK SOUTH”、
忘れてはならない、日本で初めてインドカリーを発売した新宿中村屋の新業態、”恋とスパイス”
よりどりみどり〜!!
そして先日、八重洲口の北側、八重北(ヤエキタ)にも飲食店がたくさんあるのを発見しました。
Bangera’s Spice Bistro & Cafe(バンゲラズ スパイスビストロ&カフェ)
ミシュランにも掲載されたBangera’sの姉妹店。
高評価を受けるお店というのは、細かいところにも手を抜かない。
お水が美味しい。
日替わりチキンカレーのチキンはジューシーでございました。
香りがオシャレ感のある、オツな味でした。
ランチタイム営業時間が17時までと長いのも、いつも昼時を外してしまう自分向き。
次はおすすめのビリヤニを食べてみたいですね。
もう一つ、備忘録としておきたいのが渋谷。
先日のアンナ・カレーニナを観賞前に、東急プラザのもしも食堂に立ち寄り「ワールドカレーフェスタ」の第2期め。
今回のラインナップはこちら。
今回3種盛りをいただいてきました。
グリーンカレーは、やっぱり一番辛かった…。
今回の3種の中では、大宮にある紅茶屋さんのスリランカ・フィッシュカレーが新鮮なお味でした。
フィッシュカレーって、さっぱりしていて食べやすいのですね。
カレーの中身も違うと、だいぶ食べやすさが違います。
そして、やっぱり富山のザイカ・カレーハウスのカレーの出来は、まとまり感が違う…。
それぞれの要素が一体となって、新しい味体験となる。
うむ、この3種盛りを堪能するには時間がなさ過ぎたようです…。
東急プラザのもしも食堂出店は、3月末までから、おそらく4月末まで延びると、お店の人がおっしゃってました。
もう一度、食べる機会あるかな?
まだレモンライスは食べたことがないし。