【続いてる写経 765日め】〜”笑顔”がデフォルトであるべき理由
Kindle Unlimitedで、小林正観さんのご著作を耳読書。
その中で気になる箇所がありました。
ある説によれば、眉間にシワを寄せていると、その下を通っている神経が刺激され、老化物質がドドッと出てくるらしい。
・・聴いてすぐに、思わず、眉間のシワを指で延ばしてしまいましたよ。
なるほど、眉間にシワを寄せることは、とても健全ではないことは感覚的にわかりますね。
眉間のシワは、表情筋が原因らしいです。
こちらの記事に原因が詳しく解説されてました。
眉間にできる縦ジワは眉の上にある表情筋「皺眉筋(しゅうびきん)」が凝り固まっているのが原因。眉を寄せてしかめっ面をするときに使う筋肉で、ここが凝り固まると眉間の縦ジワがどんどん深くなることに…。
目が悪いと、つい眉根を寄せて目を細めたりするので、メガネやコンタクトの度数が合ってないとかも、その要因となりそうです。
で、正観さんいわく、眉間ジワによる老化を回避するには、
頬骨の下を通っている神経を刺激するしかありません。
それは簡単にできます。ただニッコリすればいい。そのたびごとに頬の筋肉が神経を刺激し、老化物質の分泌は止まります。
・・聴いて、思わず口角あげて笑っちゃいましたよ。
これもちゃんと根拠あって、にっこりと口角をあげて笑うと頬骨近辺の筋肉が刺激されるのです。
そこには「巨りょう」や「顴髎(けんりょう)」という若返りや老廃物排出につながるツボが集まっているのでした。
こちらの記事だとよくわかりました。
ほうれい線を消すツボって?プロが教える自宅でできる簡単マッサージ方法!
細かいことは気にしなくても、医学的根拠を理解してなくても、
・しかめっ面をなくす
・口角をあげて微笑む
これが老化防止だけでなく、美と幸せにもつながるということです。
マスクの下でも、笑顔を忘れずに。
正観さん、ありがとうございます〜。
んー、でも1人、眉間のシワ深いのに、全然老けない人いるなあ・・
デューク東郷。
出典:https://bigcomicbros.net/work/6124/