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【続いてる写経 1567日め】”お留守番”で身についた”カラス到来センサー”

夏休み突入早々、夫とわが子は、夫の両親がいる奄美大島に行ってしまいました。

ワタシは一人お留守番です。暑い、暑い東京で。

送られてきた写真は、見事な南国風景でございました。
自分行ってないけど、キレイだからのっけておこう。

夏の陽光
海きれい
緑も濃い
ハートロック

ちょいと行ってないのが悔しくなるわね、この風景。

なぜワタシも行かないのかというと…。
まあ、ヨメの身では気を使うことも色々あるわけで…。
単純な旅行とはいかないからというのが一つ。

もう一つは、植物の水やり

屋上と、玄関脇の作物に水をあげないと枯れてしまうからです。

家に一人でいると、多少用心せねばと思い、物音に敏感になります。

そう、最近ある音を聞き分けられるようになったのです。

それは屋上の作物を狙う”カラス到来”の音。

ドシン。
ドン、ドン…。

結構な重量あるものが、上から降ってきたような音がするのです

ひょっとして…と思って駆け上がると、

いた!!

ついに、鳴き声よりも、物音でわかるようになってしまった…。

作物を持っていこうとするカラスに向かって、

コラッ〜!!

と大声をあげるものの、人がすぐそこにいるくらいだと動じないのです。
奴らは、近くの電柱まで逃げてこちらの様子を窺うのです。

あまり刺激をするのも怖いので、モノ投げるとかはやってません。

今年は野菜も豊作というほどではないので、もう取るモノないかな〜って思っても、やってくるのですね。

どうやら餌場のひとつとして、認識されてしまった様子

これ以上の被害を防ぐべく、まだ少し青い状態のトマトや、まだ小さいナスも早々に刈り取ってしまいました。

まだキュウリも実りそうなので、そろそろ防鳥ネットを張るか…。
音波式の撃退機も試してみたいけど、、。

家庭菜園レベルで、カラスごときのために出費するのが悔しいのよね…






それとともに、言いつけ

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