【続いてる写経 1384日め】”寄付が”金運”を上げるのは本当だと思う
某ビジネス系コミュニティの新年会。
今回も気前の良い先生のご招待によるものでした。ありがたや。
今年は会場は東京駅近くの京橋にあるフレンチの名店、シェ・イノ。
前菜からとてつもなく美味しいお料理が続きます。
さらに今回は、室内楽のミニコンサート付きで、
女性だけの四重楽グループによる生演奏が、食事の空間をさらにゴージャスに彩ってくれました。
開催の案内メールには、先生から室内楽の演奏グループのみなさんへ、できる人は”おひねり”も用意しようね❗️とアドバイスが添えられておりました。
そのため演奏が終わった後は、われ先にとみんなが”おひねり”を手渡しに。その様子はなかなか壮観でした。
ワタシもお渡ししに行ったら、演奏者の若い女性はみんな感激して涙目でしたものね。
なぜみなが”おひねり”を快く出せるかというと、このコミュニティでは、
”金運”を上げるために、”寄付”をすることが推奨されていたからです。
そのロジックは、
コミュニティメンバーはみな、毎月特定団体へ寄付していたり、自然災害が起きたときの寄付などを積極的に行ってます。
日常的にこういった活動をしているためか、エグいお話も出ているのです。
転職で年収がガツンと上がる人とか、ビットコインの億り人、なぜか口座に数百万円が振り込まれていた人など、お金周りに恵まれてる人々が出てきてます。
ワタシはというと、上記のネタのようなスケールのお話はありませんけど、投資などの状況を鑑みると結果はついてきていると思います。
単純に考えても、他者のために善意でお金を使うことは、自己充足感があがります。
その時点で、情けはひとのためにならずとなるのです。
追記:シェ・イノさんの素晴らしきお料理。
前菜からトリュフが飾られたフォアグラだったり、しっかり手をかけられた野菜類に包まれたオマール海老だったり、メインはふっわふわのスズキに、飲み物のように柔らかい牛フィレ。
デザートのイチゴのスープ仕立てには、花紫蘇が飾られ絶妙なハーモニーでした。
パンもいくついただいたっけ…。お腹いっぱい。
レストランの皆様、S先生ご夫妻、どうもありがとうございました。