【続いてる写経 875日め】〜舞台、たまには行きたいな
『キングダム』の記事をザッピングしていたら、なんと舞台化される予定なんですね!
しかも場所は帝国劇場。一体どんな舞台になるのか、想像つきませんが。
この記事をみると、『テニスの王子様』『刀剣乱舞』などで2.5 次元系の舞台経験がある俳優さんが主演に選ばれているとのこと。舞台経験豊富な方々なら期待できますね。
しかも演出や脚本の方々も相当な実力者揃いのようです。
最近は舞台もめっきり観なくなってしまったのですが、(チケットとるのが面倒というものぐさな理由…)これは観たくなりました。
ちなみに舞台化といえば『SPY & FAMILY』もミュージカル化するってのもありました。キーとなるアーニャ役はオーディションが大々的に行われていた模様。
ただの舞台ではなく、ミュージカルということは、ストーリーに沿った曲も作られて歌うってことですよね。登場人物が突然歌い出すのか…。
想像できん…この頭の硬さを取るためにも、たまには舞台を観に行ったほうがいい気がしてきました。
というのも『推しの子』という別のマンガでも、舞台の場面転換の欠点を補った、2.5次元舞台の話が出てきたので。
観客席が360度舞台に囲まれた形になっている「ステージアラウンド」という劇場があり、観客席が回転することで、場面転換がシームレスになる上、舞台や映像、音楽、照明が融合され観客が没入する形になるのだそう。
「体感型のエンターテインメント」と言われていて、映像だけとはまた違った体験が得られるらしい!(『推しの子』の中で感動したアクアくんの弁)
むむ、この相当辛口キャラであるアクアくんが言っているだけに、体感してみたいな〜と思いました。
しかし、今やっているのは、恐竜か…。心臓に悪そうじゃん。
ここのサイトをみたら、この後は『新作歌舞伎ファイナルファンタジーX 』
だそうです。
日本の舞台芸術の原点である歌舞伎も、黙っちゃいないってところでしょうか。ゲームも原作コンテンツとして成立するのですねえ…。
エンタメの領域展開、果てしないです。