【続いてる写経 1464日め】神様が住まう”離れ島”?
4月11日の”祐気どり”、どこに行くかを思案。
ワタシの恵方は東京から西南方面。
ほぼ東海道新幹線の走る方角。すなわち箱根、伊豆や静岡の海側あたり。
ただし名古屋あたりから外れてしまいます。
紀伊半島もスコープですが、今回は日帰り計画なので、そこまでは無理。(行きたいけど)
箱根の三社巡りもいいけど、箱根は近いから家族旅行でもよいなあ…。
せっかくならば、普段は新幹線で素通りしてしまうエリアはどうか。
じっと地図を見つめていると、行きたい場所がありました。
友人おすすめの、
・砥鹿神社(三河国一の宮)
日本三大稲荷の一つ、
・豊川稲荷(総本山)
豊川稲荷様は、写経できると書いてありましたが、現在は定められた日時だけの模様。残念。
そんなわけで一人盛り上がっていると、夫が茶々を入れてきて、
「どうせ行くなら遠い方がいいから、この半島の先とかは?」
「あ、ここの島とかいいんじゃない?」
と、豊橋から伸びる、渥美半島の先にある島を指しました。
渥美半島は、三河湾を経て、さらに伊勢湾にのびてます。
渥美半島の先に、いくつか小島があって、その向こうは鳥羽。
その小島の一つに、その名も「神島」というのがありました。
島にはもちろん神社あり。さらに、旧日本軍の施設、神島監的哨跡というものがあるらしい。三島由紀夫の『潮騒』のクライマックスに出てくるのだそうです。
名前といい、ロケーションといい、かなり惹かれます。
が、ここは鳥羽側からしか船がでていないようです。さすがに無理だわ。
それにしても「神」がつく島、しかも小島は多いですね。
ChatGPTにリストアップしてと、頼んでみました。
何度か食い下がって以下が精一杯の結果。すべてかわからぬ。
沖の方にみえる小島は「神」をつけるのかしらん?
いかにも神様が降り立ちそうな場所に、遠くから見えるのかも。
広島の宮島とかも、神はついてませんが、まさにそのような島。
「神」がつく島ツアー周遊なんてのも、なかなか楽しそうですね。
離島ばかりでなかなか進まなそうですけど。。
というわけで、妄想から現実に戻り、
今回は砥鹿神社で大国様に、豊川稲荷様で荼枳尼天様にご挨拶することにします。
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