
【続いてる写経 1778日め】気付けばそこは"女子の園"
荻窪にある病院へ健康診断に行きました。
もう15年は健康診断でお世話になっているこの病院、きれいでとってもスタッフの対応が良いところ。
そして気づいた、年々ますます居心地も良くなっていることに。
スタッフの女性比率が上がっているのです。
そう、健診センターのスタッフは、受付担当の方、看護師さん、お医者さん、検査技師さん、、女性ばっかりなのです。
5年くらい前までは、検査技師は男性ばかり。
(マンモグラフィー(乳がん検診)はさすがに女性だったかな)
医師も男性が多かったですし、採血も男性が担当だったときもありました。
が、今回は健康診断受けに来ている人以外、男性スタッフには出会わなかったです。
病院の検査だと、どうしても身体に触れられることが多いので、やっぱり女性のほうが安心というか、身構えなくてすむのですよね。
したがって、自分にとっては非常にありがたいのです。
特にね、今回は子宮頸がん検査もしましたからね…。
女医さんでよかったです!
あくまでも男性医師と女性医師だと、同姓である女性のほうが気楽だというだけで、イヤと言っているわけではないです。念のため。
ただ世間的には、医師の男女比は、2022年12月末時点で、
男性76.4%、女性23.6%とまだまだ開きが大きいのでした。
ただ、同時点の医学部入学者の女性比率は40.4%。
つまり、将来的に男女差は縮まっていく傾向のようです。
現時点で女性医師が多いこの病院、実は偏っているともいえるのかも?