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【続いてる写経 1578日め】メガネの検査で、変化に驚いた
千葉県佐倉市にある、有名なメガネ屋さんにて新しいメガネを作成に行きました。
片道2時間弱かけて、こちらにわざわざ来ているのは、ここで作ったメガネのおかげで目の状態が良くなったと噂を聞きつけたから。
最初に訪れたのは前々回のオリンピックの時。かれこれ8年前となります。
ワタシの眼の状態は、かなり芳しいものではなく、
・ド近眼
・乱視
・緑内障
・眼振(眼球が常に振動している状態)
眼振については、それこそ中学生の時に診断されていました。
そもそも眼振の状態は、近眼を引き起こすので、そこから眼の不調が増えていったのかもしれません。
こちらのメガネは両眼で観ることを最適化
初めての検眼のとき、いちばんエライ、カリスマ検査士さんに、色々と厳しいこと言われましたね…。
食べ物とか、生活習慣とか、とにかく眼の使い方がなってない!!と…。
それがどんな意味を持つのか、おっしゃってる意味がその時点では全くわかりませんでした。
しかしながら、こちらのメガネを使っているうちに、言わんとしていたことが理解できてきたかも。
モノの立体感が分かるようになったというか、フツーの景色でもしみじみ美しさを感じるようになったというか。
使ううちに少しずつ、眼の使い方も変わっているようです。
前回(2年半前)に行った時は、だいぶ眼振がおさまっていると言われました。
今回もさらに、視力という点では眼の状態は良くなっていて、今回はなんと、
乱視の度数と、
老眼の度数がゆるくなりました。
どうも度数が合っていないと思ったら、近視が進んでいるのではなかったのです。
驚きました。
あと、緑内障についての進行が検査上見られないことも、良い傾向なのだそうです。
緑内障は通常は悪くなる一方なのがおさまっているだけで良いことだそうです。
残念ながら最近飛蚊症は出てしまいましたが、全体的には改善している…。
これからも、奥行きと広がりを意識してと言われました。
さらに使うとどうなるか、楽しみです。
飛蚊症も治らんかなぁ…。
しかしながら、こちらのメガネ店、40歳過ぎたら遠近両用と近々(手元用)のメガネを二本作成することを薦められます。
遠方を見るときと、手前を見るときとでピントの合わせ方が異なるので、
用途に合わせメガネを掛け替えることで、眼の負担を減らすためとのことです。
レンズもそれなりのを使うので、なかなかのお値段にはなります。
さらにはコンタクト併用はしないように言われます。
コンタクトは脳みそにレンズを貼るようなもので、眼には有害という考えなのです。
さらに若干矯正視力を落として作るため、それまでのメガネとの違和感で、遠くがよく見えないことに不満を持つ方も多いよう。
なので、作るときに覚悟がいります。
しかし、それだけの価値はあったようです。
利用者さんの中には、ここのメガネをかけるようになって生産性が上がったのか、
10年で大手企業の役員まで昇進した人もいるとか。
まぁ口コミみると、結構怒られたり、被害にあったような話も出てきますが…。
分からんでもないなぁ…。
ワタシの場合には、相性は良かった模様。
新しいメガネも、出来上がり楽しみ。