「渋沢栄一も言っていたこと」から伝えたい、カレントのフィロソフィについて
こんにちは、カレント自動車の渡辺です。
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本記事では、「渋沢栄一も言っていたこと」から、カレント自動車のフィロソフィ(理念)の内容の一部を伝えていきたいと思います。
どのようなときにも、そのことに意味がある
まず結論から。渋沢氏が言っていたことは、「仕事は愉快にやれ」だったそうです。当社の江頭社長も同じことをよく言っています。
これは誰しも願っていることですが、なかなかそういう心境にはなれていないという人もいるのではないでしょうか。
しかし、江頭社長がよくいっているのですが「どのようなときにも、そのことに意味がある」と考え、これは何の示唆なのか、ここから何を得ていけばよいかを考え、活かしていくことが大事だと思います。
先日、当社の事業部で毎月おこなっているフィロソフィ研修(理念研修)で、思わず「アイアム勝利の女神」と言って大笑いされていた方がいたのですが、そのぐらいのマインドを持ってチャンスは今だ、とつかまないと永遠につかめないものです。
Here and Now=今ここで、です。「明日やろうは馬鹿野郎」とも言われますが、カレントフィロソフィにもある「すぐやる習慣」って、チャンスをつかむうえで、とても大切なことだと、私も自身の経験から実感しています。
捨てる神ありゃ、拾う神あり
ところで、心が弱ったとき、元気を回復するために、どう考えればいいのかということについても、考えてみたいと思います。
私は、「捨てる神ありゃ、拾う神あり」です。
この宇宙は、陰と陽でバランスをとりながら成り立っており、失うばかり、得るばかりということはないという考え方です。
しかも、宇宙はビックバーン以来、ずっと生成発展の方向に進んでいて、宇宙の意志と調和をしていけば、必ずよい方向に進んでいけるという意味なんです。
これを読んでくださったみなさんは、心が弱ったとき、元気を回復するために、どのような言葉で自らを励ましておられますか?
ぜひ教えていただけると嬉しいです。
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