![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82005457/rectangle_large_type_2_c6743bebc6c95c662fc820f3a8fcb140.jpeg?width=1200)
心に余裕をもつために必要なこと
こんにちは、カレント自動車IT事業部のZです。
本記事は、当社の大事にしている経営理念をさまざまなエピソードから学ぶ「カレントフィロソフィシリーズ」です。今回は「心に余裕をもてるようにするためには」をテーマに紹介します。
なぜ心に余裕がもてないのか?
![](https://assets.st-note.com/img/1656923506382-1WjCgov460.jpg?width=1200)
よく「心に余裕がなかったので、感情的になりました」とか「冷静な判断ができませんでした」と言う人がいます。では、なぜ心に余裕がもてないのでしょうか?
大半の理由は準備不足です。あらかじめ事態を想定して備えをしていないと、余裕をもって行動できなくなります。どうしようもない状況になって初めてアクションすると、精神的にも肉体的にも大きな負担がかかってしまいます。
アリとキリギリスに学ぶ
![](https://assets.st-note.com/img/1656923535177-wJZBWtnTIb.jpg?width=1200)
普段から先々のことを想定し、起こりえるさまざまな問題を考えて未然防止策を打っていれば、最悪の事態は回避できるでしょう。
これはアリとキリギリスの物語からも学べる内容です。アリは食料の少なくなる冬を憂いて、暑い夏も休まず愚直に努力を続けました。一方でキリギリスは「今を楽しめればいい」と、未来のことは何も考えずに日々道楽的に過ごしていました。最終的には、何の備えもしていなかったキリギリスは寒い冬に飢えて倒れてしまいます。
日々の準備がよい人生を作る
![](https://assets.st-note.com/img/1656923570441-Fa0GhkV17Y.jpg?width=1200)
人生のよし悪しは、考え方と働き方次第です。現在は過去の努力の結果、将来は今どれだけ努力するかで決まります。幸せな人生を歩んでいきたいのなら、しっかり備えておきましょう。水泳は冬のトレーニングで、スキーは夏のトレーニングでより上達するといわれています。周りの人達が呑気に過ごしているときこそ、大きく差をつける絶好のチャンスです。
これから起こることは過去に経験のない世界だと考えて策を練り、考動していきましょう。
まとめ
カレント自動車は「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」という考え方を大事にしています。仕事の準備も、後回しせずにできることはすぐに始めましょう。
過去のカレントフィロソフィシリーズはこちらからどうぞ。
カレント自動車では一緒に働く仲間を募集しています
私たちは、クルマ好きが活躍できる環境を用意しています。クルマを通じて人々を幸せにするために、あなたの力を貸してください!
採用サイト