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蚊に刺されても痒くない

蚊に刺された

こんばんは、cureJです。夜も少し涼しくなり過ごしやすくなりましたね。涼しくなると厄介者が出てきます。
昨夜の話なんですが、下の息子を寝かしつけている時、耳元で嫌な羽音が。アイツが血を吸いに来やがった。あと少しで息子が寝そうだったので、退治する事なくやむを得ず無視してました。
しばらくすると、左足に刺しやがったんです。痒みを確認。まあ、想定内です、いいんです。この息子、完全に寝かしつけず、中途半端に起きてしまうと癇癪が凄いんです。これに比べたら蚊に刺されるくらいどうって事ない。後で何か塗っときゃいいんです。

想定外な事が起こりました。

息子が完全に寝た後リビングへ。適当な虫刺されの薬を探して塗ろうとしたら、想定外な事が起こりました。何処を刺されたかわからない。痒いところがないんですよね。刺されたのは一箇所じゃなかったはずなのに。

何故蚊に刺されると痒い?

さて、そもそも何故蚊に刺されると痒いのか?蚊が動物を刺す時は長く伸びた口針で皮膚を貫通させ唾液を出し、その時に動物の体の肥満細胞に働きかけヒスタミンという化学物質を活性化し、更に過剰になるとアレルギー反応が起こり痒みをもたらします。食物アレルギーも体内に入ってきた異物に対してIgEが異常と認識し、ヒスタミンを出すという部分では同じですね。このヒスタミンは花粉症の原因でもあります。

何が言いたいかというと

今までは蚊に刺されると痒みが治まらず、しかも赤く腫れてたんですよね。それがないんです。思い返してみると、最近刺された記憶があまりないというか、刺されても痒みがあとを引かなくなったのかもしれません。ヒスタミンが過剰に活性しなくなった、アレルギー反応が起こりづらくなったと言えるのではないでしょうか。
これって、グルテン抜きのせい、、、いや恩恵なんじゃないかと思っています。

グルテン抜きでアレルギー性鼻炎が治った

cureJはアレルギー性鼻炎持ちでした(上記リンクご参照頂ければ嬉しいです)。それが治ってしまったので、その可能性はあるかもしれないです。

もしかしたら、、、

私、cureJが21歳の時に急にカニアレルギーになってしまったんです。大好きなカニ鍋を食べる事が出来なくなってしまいました。食べると目が回るような感じがして気分が悪くなっていたんです。アナフィラキシーだと思います。病院でアレルギー検査をした訳ではないんですが、2年連続で(年に1回しか食べる事が出来ない)同様の症状が出てしまったので、それ以来はこわくて約20年口にしないようにしてきました。
だけど、沢山じゃなかったらカニ鍋食べられるような気がしませんか??
人体実験みたいになりますがいつか、『久しぶりのカニ鍋』というタイトルで記事書ける事を切に願っています。



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