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素敵なカップルのお話たち

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noteで出逢った、とても素敵なカップルのお話を集めるマガジン
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2020年5月の記事一覧

在宅ワークになって家族が同僚みたいだ

在宅ワークになって家族が同僚みたいだ

私と夫の出会いは職場ではない。
だから、一緒に仕事をしたことはない。

4月中旬からこっち、ついに私にも在宅ワークの波が来て、家で仕事をする機会が増えた。夫も同じようなもの。

それでここ最近、初めて同じ空間で仕事をすることに。

登場人物
私:事務系の仕事
夫:クリエイティブ系の仕事
こども:小学3年女子 

平日に仕事モードで過ごしているうちに、家族なのに同僚みたいに思えてきた。ちょっとだけ。

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母の二度目の結婚相手は、一度目に結婚した父でした

母の二度目の結婚相手は、一度目に結婚した父でした

母は、離婚から10年後に再婚した。
一度別れた父と、二人で婚姻届を持って。

私が中学生の頃、両親は離婚した。
父が多額の借金を背負ってしまったので、やむを得ず離婚せざるを得なかった。
それでもひとつ屋根の下に何も変わらず一緒に住んでいたので、私と弟は離婚してから数ヶ月後に初めて母から言われて知ったのであった。

家を手放すことになって、父とは別々に暮らすことになった。
会うのも一ヶ月に数度ほど。

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絵を描くことの意味。1年越しの日記。

絵を描くことの意味。1年越しの日記。

今日で5月が終わる。
あと1ヶ月で、2020年の折返し地点。

衝動的に絵を描きたくなり、そういえば……去年書きかけのnote下書きがあったな……と引っ張り出したのがこのnoteだ。
今日、絵を描いた記念に、絵を描くことの素晴らしさを綴った記事をそろそろ成仏させたい。

🎨🎨🎨

去年のGW、当時付き合っていた神彼氏(今は夫)と、家で一緒に絵を描くことにした。

絵と言っても、いつも仕事で描

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夫のこと好きな理由。

夫のこと好きな理由。

夫のことが好きだ。困ってる人に貸したい。

もし夫が万が一浮気をしたとしても、浮気相手を憎めない自信がある。絶対渡さないとは思うが、もういっそ3人で暮らしましょうか?くらいは言っちゃうかもしれない。

夫は私にはもったいない。それは別に、私が私をゴミみたいに思ってるからとかじゃない。っていうか、夫にもったいなくない人物に私は会ったことない。

お父さんのことより夫が好きだ。お母さんより好きかもしれ

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