#これからのライター
枯れるのもエネルギーがいるんだよ
まだまだだなぁと思う。何がって、自分が疲れてるから。
あ、とくに有益なことはこの先書いてない。戯言に付き合ってやるよって人だけに。
そういうこと言っていいの? プロだろ? お金払っていただいてお客さんに何かしらのパフォーマンス提供する人間が言うことか?
と言われたら力なくスライディング土下座するしかない。
プロなんだから体調とか、常にちゃんと書ける状態とか、パフォーマンス維持するのも仕事の
noteを「読む」からnoteで「会う」へ
なんとかエコノミーみたいな言葉はメディア界隈の人たちが、つい吸い寄せられてしまうのだけど、たまに芯を食ってるものもある。あ、難しい長い話ではないので。
「パッシブ・エコノミー」って聞いたことあるだろうか? 僕はなかった。なぜなら自分がさっき思いついたものだから。
passiveは文字通り「受け身」「受動的」ってこと。だから「受け身で回る経済」。
いや、ほらもう情報摂取するのもモノを買うのも、
淡路島の玉ねぎが僕をライターにした
淡路島の玉ねぎがなければ、いまの僕はなかった。
意味のわからないことで知られている(そんなには知られてない)僕のnoteだけど、いくらなんでもそれはないと思われるだろう。
だけど本当なのだ。淡路島の玉ねぎがなければ、少なくともこうやってライターとして生きられてはいない。あいつには感謝しかない。
遭難したときリュックに入っていた玉ねぎをひたすら食べて助かった――わけでもない。携行食なら他のもの
手紙は食べるが日常を切り取れないヤギ
日常を切り取るのが苦手だ。まあ、これはわりとメンズに共通する課題なのかもしれない。もちろん、そうじゃない人もいると思う。
だとしたら課題じゃなく個の問題だ。
前にも書いたかもしれないけど、いわゆる「日常の日記」みたいなのが絶望的に書けない。ライターなのに?
日常と非日常の閾みたいなところを書くのは好きだし、むしろ僕にとってはそっちが日常に見えることすらある。でも、そういうのは基本的にあまり
みんなが好きだけど嫌いな、運の話
ライターをしてると、いわゆる「成功者」の話を聞くことが結構ある。
これから書くのは「そういう話」ではなく、取りとめもない話なので安心してほしいのだけど。
「成功者」と聞くだけで、なんだかぞわっとする人もいると思うし、成功者? だから何? って興味ない人もいる。でも、完全無視できるかというと、やっぱりどこか気になるんじゃないか。
それは成功欲(そんな欲あるのかな)でもなくて、なんだろう。もっと
大人と本当の恋は通り過ぎてからわかる
高校生のころジャズが好きになった。またなんかスカしたこと言ってんなと思われそうだけど本当。
いまから思えばだけど、たぶん17歳とか18歳っていう年齢がしっくりこなかったんだと思う。
しっくりきてた人っているんだろうか。いるんだろうな。100%の17歳を過ごしてたって人だって。
いまはもうほんとに2億パーセントぐらい年齢ってどうでもいいなと思って生きてるので、何がそんなにしっくりこなかったんだ