家具メーカー社員が紹介する新生活おすすめ家具
こんにちは、企画チームの 古川 です。
そろそろ新〇〇の季節ですね。
新学期、新社会人、新入生、そして新生活。
インテリアも盛り上がる季節ですね。
インテリアメーカーでは毎年のように新作の商品がでます。
新製品が開発されると、ECショップに掲載するための商品撮影がおこなわれます。
使った撮影用の商品は保管されますが、とはいっても家具ですので、それも限度があります。
家具屋あるあるなのかわかりませんが、このような処分するしかない商品を、モニターとして持ち帰って使うことができます。
製菓メーカーにいると、お菓子をたくさん食べられるみたいな感じですかね。
いや、知らないですけど(笑)
なので私が実際にモニターしてよかったセルタンの家具を紹介したいと思います!(笑)
今回は私が一人暮らしということもあって、ソファのような大型家具ではなく、一人でも使いやすい定番家具を紹介します。
①ベッドフレーム
まずはベッドフレームですね。
ベッドフレームが良いというより、ベッドで寝るという体験がよかったです。
一人暮らし始めの頃は床にマットレスを敷いて寝ていたので、床からちょい上の空間で寝る快適さを体験しました。
ベッドフレームで寝る良さって大きく分けて3つありまして、
起きて立ち上がりやすい
すのこで通気性がある
空気が美味しい(当社比)
の3点あるのですが、ひとつずつ説明します…!
1.起きて立ち上がりやすい ってのは、この画像のような体勢になれるってことですね。
屈伸運動ってけっこう大変で、毎回重力との戦いなんですが、ベッドにすることで、それを半分くらいの力でできます。
朝起きるって1日1回やる動作ですからね。1年間で365回分の屈伸運動で重力と戦わずしてすむっていうのは、実はそこそこ朝の幸福度を上げてくれます。
2.すのこで通気性がある ってのは、日本に住んでいると湿度がやっぱりありますので、床と密着していると蒸れを感じるんですよね。
それがこんな感じで浮いていることによって、空気が逃げるので、蒸れないで快適に寝ることができるだけではなく、メンテナンスも楽です。
布団だと毎日収納して、出してという動作を繰り返すので、それが必要ないのはだいぶ楽です。
3.空気が美味しい(当社比) ってのは標高が高いからってわけではなく、ホコリの滞留区間より上に顔を上げられるからです。
ホコリは地表から30cmくらいまでのエリアに滞留しますので、それより高い空間に顔を出せることによって、ホコリまみれの空気を吸わなくてよくなります。
ベッドが睡眠の助けになる理由はこういったところにもあります。
今の説明でなんとなく思ったかともいらっしゃると思いますが、ベッドフレームには特別な機能って必要ではなく、ベッドフレームを使うかどうかが重要です。
その点でセルタンで販売しているベッドフレームは、
必要な機能
定番をおさえたカラーバリエーション(ナチュラル、黒、白、ピンク)
1万円台の価格
スマホの充電などに便利なUSB電源とコンセント付き
と、新生活を始めるならバランスの良いつくりになっていると思います。
私は黒色のものを使っていて、シックなお部屋とかに合わせやすいですね。
②枕
また、枕も弊社で販売しているものをモニターとしていただいて使っています。
こちらは低反発ウレタンチップと極小ビーズを独自配合したものなのですが、こちらも気に入っています。
低反発ウレタンをチップ状に粉砕し、ビーズクッションの中身と合わせることによって もっちり感と、流動性によるフィット感を両立させた商品なんですが、ビーズがあることによって底付き感をおさえてくれている感じがありますね。
販売価格も送料込で3000円しないくらいとコスパに優れていたので、新生活に向いていますね。
残念ながら、私が使っているモデルは廃盤になってしまって、別のモデルにマイナーチェンジしています。
中身は同じで、枕の形状がちょっと違うタイプですね。
今おすすめしました新生活向けインテリア、ちょうど新生活特集でお求めやすい価格になっているので、ぜひセルタン公式ショップのほうも覗いてみてください…!
2023年4月28日まで、寝具一式セットが ¥28,160 → ¥23,800 の15%OFF価格で販売していますので、ぜひチェックしてみてください👀