仕事終わりにサクッと行ける!東京周辺の混まないサウナ
昨今のサウナブームで皆さん困ることがありませんか?
そう、サウナに入るためにも待たなければいけないのです。
自分のタイミングを重視する人にとってはサウナに入れないのは苦痛以外の何物でもなく、だったら入るのをやめようかとも思うくらいです。
今回は、「仕事終わりに行ける東京周辺で比較的空いているサウナ」を紹介します。
「銭湯サウナ」が気になる人は、過去に書いたものがあるのでこちらの記事へどうぞ
サウナ&カプセルホテル北欧(上野)
「都内で開放的なスペースで外気浴したい」
「みんながいいというサウナに入ってみたい」
そんな方にはこちらの北欧がおすすめです。
ドラマでも有名な北欧。ここは完全予約制なのです。
人気なのにもかかわらず、サウナ室の前で並ぶなんてことはあり得ません。
ロウリュとは、サウナストーンに水をかけることで蒸気を発生させ、サウナ室の体感温度を上げることをいいます。
北欧ののサウナはしっかり熱くセルフロウリュもできます。
アウフグースとは、ロウリュした状態で熱波師がタオル等で蒸気を撹拌させ、蒸気を人々に送ることをいいます。
通常のアウフグースだけでなく不定期でゲリラアウフグースもやっておりアウフグース好きにもおすすめです。
水風呂は深さがあり、冷たさがキープされてるので、ぬるいと感じることはまずないでしょう。
さらに、都内では珍しく広々とした外気浴があります。
いすも10個はあるので座る場所に困ることはそうそうありません。
こうやって記事書いてるだけでも入りたくなってきました笑
完全予約制なのでサウナで待つことはないのですが、筆者のおすすめは平日の最終枠、21時の枠で入ることです。
21時以降は人がかなり少なくなるため、タイミングが良ければ20人は入れるサウナ室に一人だけなんてことも。
どこのサウナも予約制にしてほしいものですね。
スパ&ホテル 舞浜ユーラシア(舞浜)
「都心からすぐのところでリゾート気分を味わいたい」
「本場フィンランドのサウナを体験してみたい」
そんな方にはこちらの舞浜ユーラシアがおすすめです。
東京駅から電車で約15分のところに楽園があります。
SAUNACHELIN2019にも選ばれています!ホテルなので値段も高いのかなと思いますが、HPのクーポンを使えば平日17時以降1510円で利用できちゃうのです!
都内人気サウナの半額で行けちゃいます。
ここのサウナのいいところは広さもありサウナの種類が充実していることです。
舞浜ユーラシアでは「木の宝石」と呼ばれるケロ材を使用したサウナ室があります。
日本ではヒノキなどの木材が多いですが、サウナの本場フィンランドではケロ材が使用されています。
東京周辺ではなかなかない貴重なサウナです。
高温サウナは温度湿度ともにしっかりしており、いつものように蒸されたい方も安心して楽しめます。
また、舞浜ユーラシアではスチームサウナもあるので、サウナ初心者の方でも気軽には入れます。
外気浴も完備されており、普通の椅子からデッキチェアまで幅広くあり、座れないことはありません。
自分のペースでゆっくりととのえます。
さらに、露天風呂、内風呂ともに化石海水の温泉を使用しているため、温泉好きの方が温泉目当てで行ってちょっとサウナに入ってみるなんてことも。
サウナセンター(鶯谷)
「近場で安いサウナに行ってみたい」
「アウフグースなるものを体験してみたい」
そんな方にはこちらのサウナセンターがおすすめです。
千葉まで行くのはちょっと、、、という方には朗報です!鶯谷に都内最古のサウナ、サウナセンターがあります。
しかも、「3時間1200円」という良心的な値段!
都内にありますがサウナセンターはサウナ室が比較的広いためサウナの前で並ぶなんてことはありません。
1時間おきにアウフグースをやっており、よくあるサウナ施設のように何分も前から待たなければならないなんてことはなく、だいたいアウフグースを受けられます。
サウナセンターといったらやはり「ペンギンルーム」でしょう。浴室内にクーラーが効いている部屋があります。
キンキンに冷える体験をしてみたいという方にはおすすめの部屋です。
扇風機も完備されており、冷え切る環境としては都内最高峰です笑
筆者のおすすめのととのいスポットは外気浴スペースです。
いすが3つしかなくあまり広いとは言えないのですが、浴室を出てエレベーターの横という気づきにくいところにあるからか結構空いていて快適です。
カプセル&サウナ ロスコ(駒込)
「SAUNACHELIN、サ道、雑誌によく取り上げられる場所は人が多そうだから避けたい」
「水風呂の水が大事っていうけどどういうことだろう」
そんな方にはこちらのロスコがおすすめです。
なんとロスコのサウナは寝られるのです!
サウナ内で寝るのは通常マナーが悪いとされていますが、ここでは寝られるような造りになっています。
いつもとは違う体制で新たなととのいを開拓できるかもしれません笑
ロスコといえば「水風呂」です。
ここの水風呂は天然水を使用しており、水道水とは違ったなめらかな肌触りを堪能できます。
天然水と聞くとサウナ―の方はしきじの飲める水風呂を想起される方もいらっしゃると思いますが、こちらのサウナは飲めません。
我慢しましょう笑
みなさんもぜひ平日にサクッと、ととのっちゃいましょう!
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