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「良い姿勢」の人は なぜ頭がいいのか?

以前の記事にも書きましたが、他にも姿勢で気をつけたいことがあります。

以前の記事はこちら▼

“座ったまま長時間学習するのはやめて、時々たったり歩き回りながら自分自身に説明したり、筋トレしながら学習してみましょう! こんな常識破りの学習法は、実は理にかなった方法なのです。”

それは座ったまま、ペンを使ってノートの上に文字を書くとき、

首を前方に傾斜させない

ということです。
頭の重さは約5キロ前後あり、全体重の約13パーセントにもなります。ボウリングのボールがちょうど同じくらいの重さです。首と肩で、この重い頭部を支えなくてはいけません。つい背中も丸く猫背になりがちです。

猫背の悪影響

猫背は、悪いことばかりです。まず、肺が圧迫されるため、たくさんの空気を吸うことができなくなります。ひいては、たくさんの酸素がいかなくなり、頭の回転が悪くなります。また首や肩にかかる負担が多くなり、肩こりや頭痛の原因になります。いい姿勢をしていれば、長時間、冴えた頭で考えられるのです。

そこで、姿勢をよくして学習しましょう。前述したように、立って学習することもおすすめです。立ったままホワイトボードに文字を書くときの場合は、首に負担がかかりません。しかも立っていることで、眠くならないのです。だら~っと背中を丸めて座ったままの姿勢よりも、何倍も効果的に学習できますよ。

人生を創る力を開発する「創造学習」


創造学習研究所は、1978年から約30年間、皇居の目の前、半蔵門にて開かれていた伝説の学習塾です。創造学習は、一般的な学習法に加えて、速読や暗記術といったいわゆる「能力開発」や、昨今でいう「潜在意識」や、「いのり」の力といったスピリチュアリティにも触れた内容で構成されていました。

そんなバカな!?と思うかもしれませんが、当時の塾生には、まさかこんなに有名になるなんて!? と思うような、幼い頃の今をときめく有名人の方が通ってくれていたんですよ。
日本が閉塞感に苛まれてはや十数年。ちょっとでも役に立ちたいと思い、この度、伝説の学習塾で行っていた秘伝の学びを無料で公開いたします。ぜひ楽しみにしていてくださいね。


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