【CS60】胸郭をゆるめて呼吸を楽に
CS60をひとつ持って以来、自分で自分の身体にCS60を当てて、いろいろ試しています。ここ良い!という場所がいくつもありますが、今日は胸郭のことをお話しします。
胸郭は、肺や心臓をおおう部分です。息を吸うときに大きくなり、吐くときに小さくなります。胸郭がこわばっていると、呼吸が入りにくく、疲労をためこみやすい身体になってしまうそうです。
胸郭をゆるめるために、私が普段よくCS60を当てるのは、たとえば胸の中央。胸骨(胸の中央の、触ると平らなところ)の両脇の、大胸筋がくっついているところです。CS60を当てたままにしたり、ちょっとずらして、ちょこちょこ動かしたり。
それから鎖骨の下。肩に近いところ。
脇腹は、時間があれば、肋骨にそって滑らせるようにするとゴトゴトしません。
肋骨と、おなかの境にも丁寧に当てるようにしています。下の肋骨の内側には横隔膜があります。横隔膜は、呼吸を主動する筋肉です。
CS60を呼吸と組み合わせることもあります。息を深く吸ってみて、「ここは膨らみにくいな」「引っかかりがあるな」という場所に長く当てます。
胸郭の後ろは自分ではやりづらいので、前がメインにはなりますが、できるだけ全体的に当てたあとは、息が深くなって、ゆったり、落ち着いた感じになるのがわかります。呼吸の深さは、気分にも影響するようです。
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CS60を人にやってもらうのと、自分で使うのでは、効果は7:3と言われています。自分でやるだけでもこれだけ変化を感じますから、人からの施術では、もっとゆるむでしょう。
呼吸の浅さ、胸郭のこわばりが気になる方は、胸郭を重点的に、丁寧に施術するのも良さそうです。
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千葉県佐倉市で、CS60の施術しています。痛みの出にくい、優しいCS60を心がけています。
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