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今週の良かった新曲感想【3/25~3/31】(Part2)

 どうもです。

 毎週恒例の新曲感想記事。3/25~3/31リリース分です。アルバム、EP、シングルを対象に自信をもってオススメできる曲を紹介していきます。読んでくださった方に1曲でも良き出逢いがあります様に。ではどうぞー。※今回ボリュームが凄いので、記事を2つに分けております。Part1の方も是非。


#1『春眠旅団』/ She is Legend

◆デジタル配信:https://linkco.re/AS3eeuUz

 WFS×Keyが贈るRPGスマートフォンゲーム「ヘブンバーンズレッド」の劇中バンド、She is Legendの2ndアルバム。これまでリリースされたシングルに新規曲3曲を加えた全13曲収録され、全曲、作詞作曲は麻枝准。
 2ndも無事に名盤です。XAIと鈴木このみ(スクリームはayumu(Serenity In Murder)によるツインボーカルが交錯するラウドロックをベースに、キャッチーかつエモーショナルなメロディを前面に押し出していくスタイル。1st以上に、クラップやシンガロングなどライブを意識した様な楽曲が多かったので、本作のストーリー中に流れる事に加えて、ライブツアーを重ねて楽曲への想い入れが自然と強くなったと思います。表題曲「春眠旅団」はイントロから麻枝准だ!と解るピアノの旋律で、歌詞も"孤独の果ても虚数の海も 越えていけるそんな旅団さ"は、シーレジェへ贈る今の彼だからこそ書ける言葉だなぁと感動しました。Tr.11「陽のさす向こうへ」も新規曲で、尺は驚異の6分20秒。初めて聴いた時ガチ泣きしてしまった大好きな1曲です。どこか懐かしい温もりがありながら切ないメロディと、"ありがとう言う前にどっか行かないで"を始めとした歌詞にどうしても泣けてしまう。XAIさんの茅森月歌を憑依させた様な歌声も本当に素晴らしかったです。アルバムを締めくくるのは、昨年のベストキャラソンにも選出した「さよならの速度」だったのも個人的には嬉しくて、改めて大満足の1枚となりました。5月からは本作を携えてのZeppツアー「We are 春眠旅団」が開催されるので、是非。


#2『Dawn』/ 眩暈SIREN

◆デジタル配信:https://linkco.re/r0Ev4Xdm

 福岡発のロックバンド。2023年12月9日に突如、次にリリースする楽曲を以て全活動を終了し解散することを発表。2024年3月30日に本作をリリースし、解散となりました。いつもより意図的に感じる荒々しいサウンドは何処か全てを出し切っている様で、”終わり”に焦点を当てた歌詞も併せて心に突き刺さり、心電図の心肺停止音を彷彿させる終わり方にも涙を隠さずにはいられませんでした。皮肉にも眩暈SIRENらしいアプローチなのがまた…。貴方達は夜明けと共に終わりを迎えてしまうのですね…。本当に哀しいですが、楽曲やライブなど今迄10年間沢山の感動を本当にありがとうございました。不確かなモノに輪郭を持たせようとする繊細な優しさが大好きでした。


#3『Origin』/ Odd

◆デジタル配信:https://linkco.re/UyPmeUua

 記念すべき1st EP。「Odd = 逸れ者、奇数、不安定な」という意味で、何者にも成れなかった人間が、何者かに成るためのプロジェクトとして、今年3月に活動開始。作詞、作編曲、エンジニアリング、映像編集などは全てセルフプロデュース。
 期待の星すぎます。ジャケットイラスト通りのキラキラと澄み切ったスケール感のある世界観が全体的に広がっていました。表題曲「Origin」は力強くエモーショナルなメロディと、"これから始めるんだよ 自分の物語を。"の歌詞など一歩踏み出す勇気をくれる様な1曲で、このプロジェクトの主人公的ソングだなと思います。爽やか系ロック以外にも、Tr.3「Infenction」では結構アグレッシブなアプローチも見られましたし、Tr.5「或る話」は素朴で優しい音色に溢れており、透明感ある柔らかいボーカルの魅力が引き立っていましたね。丁寧で多彩な音作りと、手を差し伸べる様な歌詞が素晴らしいので、少しでも生き辛さを抱える人に本作が届くといいなと思います。


#4『Everything You Wanted』/ If Not For Me

◆ジャンル:メタルコア/ポストハードコア
◆国:アメリカペンシルバニア州ハリスバーグ
◆レーベル:Thriller Records
◆デジタル配信:https://orcd.co/infm-eywlp

 2年ぶり2ndアルバム。シングルカットに新規曲4曲を加えた全10曲収録。1stは2022年ベストアルバムにも選出しましたが、本作も今年の名盤候補。プログレッシヴ要素が減ったものの、武器であるメロディセンスとメリハリの効いた展開美を活かしてメロディック路線へと舵を切った様に感じましたね。サビメロ単体の良さは折り紙付きで、そこまでのグルーヴとヘヴィネスを感じる運びも素晴らしい。Tr.2「Blameless」では、エレクトロミックスなアレンジがオシャレで新鮮でした。メロディを引き立たせる装飾は、新規曲Tr.5「I Don't Wanna Be Here」なんかも顕著で、奥行きと広がりを完全に制したなと感じる程。表題曲Tr.6「Everything You Wanted」もダイナミックなサウンドを味方に付け、哀愁漂うクリーンと太く沈み込むスクリームをソロでこなすVo. Patrickの歌声には惚れ惚れしてしまいますね。とんでもないブレイクダウン搭載してるTr.4「Demons」とTr.8「The Weight」が本作の中でも特にメタルコアナンバーですが、アルバムを締めるTr.10「Tragedy」が最もヘヴィだったかなと。繰り返される悲劇と、そこに変化を起こさない無関心さを嘆いた1曲で、悲痛なまでの叫びがしっかり表現されてました。ボリューム的にも十分で既に満足してますが、更に聴き込んでいきたいです。


―――以上、3/25~3/31(Part2)はアルバム2枚、EP1枚、シングル1枚の新曲感想でした。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。Part1未読の方は以下から是非お願いします。

 その他何かオススメ曲や要望等あれば何でもお気軽にコメントください。また、少しでも良かったと感じていただけたら、スキ♡を押したり(noteアカウントなくても押せます)、シェアしたりしていただけると大変励みになります。フォローも大歓迎です。よろしくお願いします!

※先週の新曲感想はこちらから。

#ライブレポート

【3/29 Tacitly 3rd one-man LIVE Find me@池袋harevutai】

また必ず現地ライブしましょう

 株式会社NTT QONOQが運営する、リリア(ロングヘア)とシエル(お団子ヘア)の2人からなるバーチャルアーティストユニット、Tacitlyの3rdワンマンライブに行ってきました。「世界を音楽で繋ぐ」というコンセプトで2021年にデビューし、オリジナル楽曲は3つの言語(英語、日本語、中国語)で発信しながら、2024年1月16日には3周年を迎えた彼女達。その記念としてクラウドファンディング実施の元実現した形です。

 開演19時30分に先立って19時前からDJ FAIOによるDJイベントが始まり、会場を温めてくれました。勿論Tacitlyの楽曲も掛かり、ビール片手に身体を揺らしてましたね。

 定刻通り暗転すると、OPムービーが流れてスタート。プロデューサーであるバニーPが、リリアとシエルが部屋にいないと探し始めると、2人がいたのはMVで見覚えのある宇宙空間。と云う事でTeddyLoidが作詞・作編曲を手掛けた「Symphonia」で幕を開けました。奥行きあるサウンドに合わせたクールなダンスナンバーで会場を沸かせ、そのまま「VOICE」へとオシャレなナンバーが続きました。

 幕間ムービーを流しつつ、ライブステージをチェンジ。AR空間でライブを重ねてきた彼女達らしい演出で、そのままMCへ。現地会場は勿論、SPWNやbilibiliなど配信で見ているファンに向けて3ヵ国語で挨拶しつつ、「私たち3回目のライブはクラウドファンディングで支援してもらったので実現しました、ありがとうございます」と感謝を述べ、喜びを伝えてくれました。

 「進化したライブを楽しんでいってね」の言葉からライブは再スタート。ピアノの旋律と駆け巡るシンセによるオリ曲「夢を見て生きている」では、ムードを整える美しいハーモニーを披露すると、続いてMCでも予告していたソロパートへ。リリアはVaundyの「しわあわせ」をカバー。これが本当に良かった。息を呑む程に綺麗な高音を響かせてくれて感動でした。対照的にシエルは緑黄色社会の「花になって」を披露し、ロックでカッコイイ一面を魅せてくれました。アニメ「薬屋のひとりごと」のOP曲で、歌い終わった後には「凄いハマってるので歌ってみました!」と語ってました。

 もう一度オリジナル曲を披露していきます!と宣言すると、弾む様なピアノが心地良い「存在アピ」を披露。軽快なリズムに合わせてクラップをしたり、サビでは手を横に振ったりと会場は一体感を生みつつ、そのまま激アツアップテンポナンバー「Wake Me Up」へ。イントロから全力で声を出していくファンに溢れて熱気も上がり、サビでは天高くまで突き抜けていく2人の歌声に合わせてペンライトが上がっていく様子も綺麗でした。

 本日2度目のソロパートに入ると、今度はシエルからsupercellの「ワールドイズマイン」が披露され、イントロ流れた瞬間に会場はドカ湧き。歌い終わった後は、「魔王様~」と両手で崇め奉るのをリリアが促し、笑いが起こってましたねw そのテンションを活かしたまま、リリアはMrs. GREEN APPLEの「ダンスホール」を披露し、会場をタイトル通りダンスホールに。先とはまた一味違う盛り上がりを魅せてくれました。

 その後はMCに入り、クラウドファンディング支援者によるバーチャルフラスタがスクリーンに登場すると、1人ずつ名前を読み上げていく丁寧なファンサービスタイムに。併せて10分間の休憩タイムとなりました。

 ライブ後半戦が始まり、2人から「次の曲は歌うので大変なので、皆さんは代わりに踊ってください」とまさかの無茶ぶりに笑いが起きつつ、何の曲が来るんだ…と思ったらDECO*27 ✕ ピノキオピーの「デビルじゃないもん」を披露。ハイテンポながら2人は見事にそのリズムを乗りこなし歌唱し、ファンもしっかり声出しで応えていきました。

 ライブステージがいつもの2人の部屋へと移動すると、衣装もゆるっとしたオフなルームウェアに着替えて、ポップダンスナンバー「Find me」を披露。可愛くオシャレな雰囲気が会場にも広がっていき、そのまま同系統の「Know Your Heart」と、バラードナンバー「Just You and I」まで柔らかく優しい歌声を響かせてくれました。

 いよいよ終盤になると、もう一度大きなライブステージに移動し、*Lunaが作詞作曲を手掛けた名曲「オルビット」を披露。Tacitlyの2人も声出しを煽り、それに応える様にこの日イチバンの盛り上がりを魅せる会場、最高の空間でした。何度聴いてもエモーショナルすぎて胸が熱くなる。本編最後は、「私たちの始まりの曲です」と40mPが作詞作曲を手掛けた初オリ曲「直感オーバーライト」を披露。光り輝く様な音色がエンディングに相応しく、”歩き続けてく この直感で”と云う歌詞もより一層沁みてきました。

 エンドロールが流れて終わったかと思いきや、先輩である、リンリンとシーと合流。ライブを観て興奮気味であろう賑やかな様子から、私達も一緒に歌いたいと、4人で出来立てほやほやの初フルアルバムから新曲「アイノホシ」を披露。階段を駆け上がる様に徐々に盛り上がっていくサビメロが美しい曲でしたね。最後は元気に手を振って別れを告げ、終幕となりました。

 改めてマジで楽しかったです。3年間でリリースしてきたオリ曲10曲を全て披露した訳ですが、2人とも本当に歌声が綺麗で多彩で上手いなと改めて実感できましたね。どちらかと云えば高音寄りのリリアと、低音寄りのシエル、バランスが抜群でハーモニーの響きが豊か。笑顔振り撒く自由奔放なMC中とのギャップがコレまた可愛くて癒されましたね。母国語は日本語ではないからこそ、あの特有の可愛さもあって。またライブ行きたいし、これからも元気に活動続けて欲しいなと思います。ありがとうございました!


【3/31 blessthefall Japan Tour 2024@渋谷CYCLONE】

8年ぶりの再会、感無量です

 アメリカはアリゾナ出身のメタルコア/ポストハードコアバンドである、blessthefallのジャパンツアー東京公演に行ってきました。前回の来日は、新木場での『SCREAM OUT FEST 2016』なので実に8年ぶり。当時も勿論観に行っていた位には好きなバンドなので、非常に楽しみでした。

 トッパーは、GIVEN BY THE FLAMES。始動当初の数年前に何回か見てるバンドですが、かなり久々。最近の楽曲は履修できておらず、「RENOVE」しか楽曲判断できませんでしたが、終始パフォーマンスは落ち着いており、安定感ありましたね。フロントマンであるWillの存在感が相変わらず強くて、英語もまじえたMCでフロアを程よく煽り、温めてくれました。

 2番手は、Sailing Before The Wind。見るのは昨年3月ぶり。Vo. Ryoichiは(少し喉の調子悪そうでしたが)MCで「このステージに立っていいのは、かませる奴だけ、先輩とか後輩とか関係ない」とやる気十分で、それに応える様にモッシュやダイブも発生。新曲多めのセトリで、「Vanishing Figure」を聴けたの嬉しかったですね。ライブ映えしすぎ。何度見てもSailingのライブでしか得られない、身体にガツンと刻み込まれる心地よい成分があります。

 3番手は、FIRE ON FIRE。ほぼミリしらだったんですが、NAMBA69のko-hey(Gt, Vo)、ROACHのtaama(Vo)が在籍しているとの事で、MCのフロアの沸かせ方もパフォーマンスの実力も素晴らしかったですね。「音楽が好きで、それ以上にライブが好きだから」と彼ら自身が全力で楽しんでおり、楽曲をちゃんと予習してこなかった自分でも笑顔になれるライブでした。

 ここまでタイテの定刻通りに進み、いよいよblessthefallとご対面。暗転した瞬間から「blessthefall!blessthefall!」の大歓声。メンバーが登場しつつ、聴き馴染みしかないメロディが聴こえてくると「Exodus」を披露。4thアルバム『Hollow Bodies』10周年ツアーもしてきた彼らが、日本でもほぼ再現してくれそうな気がしていたので、いきなり嬉しさ爆発。畳み掛けてくるブレイクダウンに、交錯するクリーンとスクリーム、今じゃ考えられない5分半もする曲でフロアを熱狂の渦に巻き込んでくれました。そのまま攻め立てる様に「Cutthroat」も披露し、激しさと熱さは増すばかり。その所為かはわかりませんが、何故か火災報知器が鳴っており、電話か?つってVo. Beauが反応してたのも面白かったですw

 そんな軽くMCを挟んで、『Hollow Bodies』がもう1曲やるよと、タイトル曲「Hollow Bodies」を披露。もう最高すぎる。Vo. Beauも「叫べ!」と日本語で煽ってくれて、シンガロングも起きて、皆んなblessthefall大好きすぎだろ!と、これまた最高の空間でした。そんなファンに続いて贈られたのは、2ndアルバム『Witness』から「2.0」⇒「What's Left Of Me」の激アツ展開、懐かしさに目の前が霞みましたね。サークルからブレイクダウンまでの疾走感が堪らない「Youngbloods」を続けて披露すると、GIVEN BY THE FLAMESのVo. Willがラストのブレイクダウン前で登場。フロアに身を乗り出して強烈なスクリームを披露してくれました。休む暇なくお次は「Carry On」を披露し、『Hollow Bodies』の曲が続きます。クリーンパートのメロディがエモーショナルで好きなんですよね、聴けてイチバン嬉しかったかもしれません。

 ここでやっと長めのMC。「みんな楽しんでる?楽しいって日本語で何て言うんだっけ?」とGt. Eliottに聞いてて、日本語で喋ってくれたトコも微笑ましかったですね。ステージのバックには、"ブレスザフォールが帰ってきた"と貼り紙があって、その喜びを話しつつ、正にそれを象徴する最新曲「Wake the Dead」で再スタート。開幕Ba/Vo. Jaredの咆哮がカッコよすぎて禿げましたね。バンドらしさが変わらずに変わって魅せた渾身の復帰作、改めて素晴らしかったなと。続けて「Wishful Sinking」も披露。シンガロングも起こってフロアの温度が上がっていく中、サビで淡々とピロピロ弾いてたGt. Ericがカッコよすぎてずっと見惚れてました。

 メンバーの休みも含め一旦MCに入り、次は昔の曲をやるけど、いける?と、3rdアルバムから「40 Days」を披露。ここに来てやっとゆったり目の曲に浸りつつ、まだタイムスリップは続き「To Hell And Back」⇒「Guys Like You Make Us Look Bad」までスクリーモ時代を象徴するナンバーが連続で披露され、もうヤバすぎw ヤバすぎてヤバいしか言えない人になってました。そこに拍車を掛ける様に「Promised Ones」も披露。コレも好きなんですよね…大盛り上がりな空間含めてガチで良かったです。そして、ラストは「You Wear a Crown But You're No King」待ちに待った1曲が遂に来て無事に果てました。メンバーも全てを出し切る様な熱いパフォーマンスで、サビでは「跳べ!跳べ!」と煽ってる姿が印象的でした。アウトロと共にステージ裏へと捌けていき本編は終了。

 「blessthefall!blessthefall!」のアンコールに応え戻ってくると、MCでは「ここに辿り着くまで本当に長かった、でも俺達はまだ生きている、今までサポートしてくれてありがとう」と感謝を述べ、「もう1曲プレゼントするよ、一緒に歌ってくれる?」と、最後の最後で、「Hey Baby, Here's That Song You Wanted」を披露。壮大なシンガロングが起こる、エモーショナルな時間が流れ、これ以上ない最高の余韻と共に幕を閉じました。

全員カッコよすぎるで…

 とゆー事で、全15曲。持ち曲が多い中、予想通り『Hollow Bodies』をメインにどちらかと云えば過去曲多めで個人的には大満足。衰えを感じさせないパフォーマンスまで完全に”あの頃“だったし。アグレッシブながら正確なドラム、テクニカルなフレーズを弾くギター2人、どっしり構えてスクリームをかますベースボーカル、伸びやかなハイト―ンクリーンボーカル。全盛期を生き抜いたメタルコア/ポストハードコアの完成形バンドとして堂々たるパフォーマンスに感無量です。正直また見れる日が来るとは思わなかったので、メタルコアシーンへの帰還に加えて、こうやって日本への帰還も果たしてくれて感謝しかないですね。改めて、ありがとうございました!


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