ボタニーペインティングARTを制作して＊*

先日、Star Poets Gallery KYOTOでの
Start UP イベント第一弾で、

蓮の葉っぱと
古代蓮のエッセンスを
入れた水彩絵の具を使った　
クリエイション『ボタニーペインティング』
を体験した。

ボタニーペインティング認定講師
の
上野みゆき さん
@miyukin92
による
WSは、

仲良しサポーターの
長石優子 さん
@ninilablue
がチャクラを整え活性化させる
高波動ミスト
(by.エリックスエッセンス)
を選び、それを使って開始前に　心地よい　瞑想Timeをもつところからスタートした。

ボタニーペインティング制作中の体験

作業はむずかしくなく、
でも、
ひとつずつの工程に
手を動かしながら
集中していくので、

ふだんの生活の中では
使っていない部分の脳みそが
清々しく機能し、
忘れていた 子どもの頃の感覚が
よみがえって来て

いつの間にか
心地よい爽快感の中に在ることに
氣づいた。

そして、
自分の感覚と
内なる声に正直に
配置を決め→色を選び→色を重ね→変化を
楽しんでいるうちに、

どんどん思考が
クリアになっていくのを
ハッキリと感じることができた。

『思ったようには、ならない。
でも、それで、いい。それが、いい。』

そう、聞いていた。

確かに、、、
自分の部屋にボタニーARTが
飾ってあることを想像した時に

わたしの絵は、
背景がgoldで、葉っぱはsilver。
この2色から成る
シックな印象のものが浮かんでいたのだけれど

実際に、葉っぱを配置して
いざ！たくさんの絵の具のチューブを
眺めていたら

色を使いたくなった。！

ワタシの色。
ワタシが好きな色でもあり、
ワタシの人生のテーマでもあるcolor。

考えよりも、むしろ、そう
せずにはいられない＂衝動＂に
突き動かされて、

どんどん、葉っぱに色を塗り込んでいく。

容赦なく。
遠慮なく。
塗り込んでいく。

目と手から受け取って行く

蓮の葉っぱのエネルギー
と
色のエネルギー
と
エッセンスを落とした水のエネルギー

が氣持ちよくて、、、

途中までは、楽しくおしゃべりしながら
進めていたけれど、

だんだん無口に。。。

そして、

次に、どうしたいか。
どこを、どんなふうに塗りたいか。
どんな輝き(色)を重ねたいか。

氣づいていく。
頭の中は、とても、静かで、

考えるより先に、
手が絵の具のチューブを選んでいる。
筆を持ち替えている。

細部を塗り込んだかと思ったら
全体を見渡して
乾くスピードと塗る順番を見極めながら
バランスをとっている。。。

半自動的に。

途中。
シャイニーな感じにしたくなって、

葉っぱをsilverの絵の具で
覆ったところで、完成かと思いきや。

最後に、
どーしても　真っ白　にしたい
ものすごくワクワクする感覚が突き上げて来て

あれだけ丁寧に
葉っぱの縁から中心に向けて
キレイに塗り終えたキャンバスを左手で
持ち上げると、

たっっぷりと蓮のエッセンスを入れた
紫に色付いた水を筆に含ませ

一番大きな筆で
白の絵の具を端からザーーーっと
全体に塗り重ねていった。

風が吹いていた。
わたしの中で。
わたしの目の前で。
蓮の葉の上で。

すべてをクリアにする
うつくしい音色のような、
真っ白い、風が。

そして、筆を洗っているうちに
紫色になっていた水と混ざり合って

ペールヴァイオレット(ライラック)の光が、
キャンバスを覆っていく、、、＊*

爽快っ。
なんという、氣持ち良さ。

感覚がダイナミックに、研ぎ澄まされ、
静けさと同時に
幸福感とエキサイティングな感覚が
手から
目から　入って来ては、

身体中を駆け抜けていく、、、＊*

生み出したARTがその後もたらした体験

じぶんのボタニーARTを生み出してから
＂変化＂したことがある。

『世界(景色)の見え方』だ。

今、わたしは、見慣れた京都の街に
ライラックの空を視ることがある。
ライラックの風を観じることがある。
ホワイトアニマルたちが飛び交い、
清々しい風が吹き抜ける＊*
世界が、輝いている。

明らかな、変化。

今まで街を歩きながら、
たくさんの魔法を使って来たけれど、

この色の感覚は、
未だ、観じたことがなかった。

新しい感覚。体感。
ライラック&ホワイトの爽快感。

＊

皆さんも知っての通り、
蓮は、泥を養分に美しい花を咲かせる。

ライラック(ペールヴァイオレット)は、
強烈な変化(トランスミューテーションやメタノイアほどの)という色彩言語をもったcolor。また、同時に、高い次元での癒しの
エネルギーでもある。

幸か不幸か、
街のあちこちに張り巡らされた結界によって

苦しみや悲しみの想念がまだまだ
昇華されきれずに
溜まっている京都。(注:あくまで、ひとつの見方・捉え方として。)

現在に、
現代に、
肉体という周波数をもって

地に足を付けて、息をしている
わたし達・人類。

ちっぽけなワタシでも、

わたしという人間が意識と意志と意図を
持って、
ココ京都の時空に
ライラック(ペールヴァイオレット)の
風を吹かせていくこと。

泥(闇)をヒカリに変えて、
歓びという花を地上に咲かせて行くことは

少なからず、

すでに、あたらしい周波数を持っている
地球に、
現実を合わせていく・クリエイション
していく一助になると、、、

わたしの魂は、
知っているようだ。

蓮の魔法。
エッセンスの魔法。
ARTの魔法。
を思い出し、体験させてもらえた
幸運に、深く感謝している。

・・・あなたが、蓮の葉と向き合った時、
思い出すことは、なんでしょう。

古代蓮のエネルギーは、その人の深い記憶と
リンクして、引き出すチカラがあるそうです。

あなたに蘇ってくる＂才能＂や＂能力＂は
どんなことでしょう。。。

ぜひ☆
上野みゆき さんと 長石優子 さんが
繰り広げる
『ボタニーペインティングWS』を
あなたの街で見かけた際は

参加されてみてください。＊*

きっと、深い体験と氣づきと嬉しい変化が
あなたの魂のヒーリングに
なってくれるでしょう。

※古代蓮のエッセンスは、
みゆきさん・優子さんのご友人である
エッセンスメーカー
@florasole の中筋陽子さんによるものです。

※エッセンスを混ぜたり、
瞑想の時間をもったり、、は
ほかのボタニーペインティング講師の方の回には
ない、上野みゆきさんのボタニーペインティングWS
オリジナルの内容となっています。