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note×Podcast=思考のハンマー投げ

Podcast番組名を変えようと思っている。
記憶喪失保険がやはりしっくりこない。

自分にとって何か宣言になるものにしたい。

私のライフワーク3本柱
【知恵】触媒思考の探求(Input Digest Output)
【情熱】おさるのジョージの研究
【意気】本に携わる

「触媒思考ラジオ」は意味がわからない。
触媒を英語でcatalystという。図書館から借りた本を紹介したり、自分が読んだ本を図書館のようにおすすめしたいということもあるので、触媒と図書館をかけて「触媒図書館」とか「カタリス図書館」とかも考えたが、やはり意味がわからない。

誰がみてもわかる単語の組み合わせが必要だ。

単語自体が奇抜である必要はなく、普通の言葉で、誰でもイメージできるものを、自分独自の考えで組み合わせる所に面白さが出る。

で、結局「思考のハンマー投げラジオ」にした。

今まで、散々番組名を変えてきたので、今後もどうなるかわからないが、自分的にしっくりきているので、落ち着くのではないかと思っている。

そもそも、番組説明に「思考のハンマー投げをする番組です」と書いていた。

「思考」も「ハンマー投げ」もある程度知られている言葉だと思う。ただ、陸上競技に興味がないとハンマー投げの方はよくわからないかもしれない。としても、「ハンマー」も「投げ」も何となくイメージできるのではないか。

とにかく、何かをぶん投げるイメージ。

私の場合は思考をぶん投げる。

そして、ハンマー投げなので、投げる前に自転して考えを高速回転させる。エネルギーをためてから放り投げる。

Podocastは「思考のハンマー投げラジオ」。
ではnoteは?

思考のハンマー投げをして、落下したものを測定して見える化するのが私のnoteなのではないか。

話すスピードは思考のスピードに近い。

書くスピードはちょっと違う気がする。特にタイピングの場合は書く方が早いかもしれない。

書く場合は、思考の要点のみを書くので、考えた内容を凝縮している。
話す場合は、思考の過程ごとを話すので、考える様子を反映している。

Podocastで投げて、noteで記録する。

これが私の「思考のハンマー投げ」かもしれない。

余談だが、本に関わる番組名にすると、本以外のことを話しにくくなるのでやめた。
で、私の特質を一言で表すと「考えて実行する人になりたい」と思っていること。

ハンマー投げは、狙った方向に飛ぶとは限らないが、とにかく投げる。全力で投げる。それを思考という非身体的活動において行なっていく。

これを毎朝10分間行う。