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体は食べものからつくられる

普段、何を食べていますか?
食べものに気をつかっていますか?

20代の頃の答えは、「食べたいもの」そして「No」。
30代ぐらいからは、「体に良さそうなもの」そして「Yes」。
30代後半からは、「食べたいもの」そして「of course!」。

体は食べものからつくられているから。
「健康でいたい」誰しもが願うことであろう。
では、食べものにどれほど気を使っているのだろうか。

8年半の単身赴任生活で、唯一と言って良いかもしれない自慢できること。
それは、コンビニ弁当を食べていないこと。
コンビニ弁当を否定するつもりもなければ、コンビニ弁当を食べている人を否定するつもりもない。
ただ、ぼくは食べない。
おいしいと感じないし、何より保存料をはじめとするあらゆる添加物が含まれているからだ。

では、単身赴任のときの晩ごはんは何を食べていたのか?
肉と野菜炒めに豆腐、納豆、ヨーグルトが基本系。
毎日自炊。
もちろん理由もある。
調理時間が極めて短く、かつ動物性たんぱく質と植物性たんぱく質、ビタミン類、食物繊維とある程度の栄養素を補給できるから。

エネルギー源の糖質は?
昼食にパン屋さんのパンを食べることがほとんど。
若い時には、コンビニで買っていたパンも歳を重ねるごとに減っていった。

こんなストイック風な生活をしていると、おかげさまでこの歳になっても健康診断ではほとんど引っかからない。
引っかかるのは、おそらく食べものだけではどうしようもない「がん」関連。
ただ、こちらもおかげさまで、「がん」はない、はず。

この1週間、子どもと2人生活のワンオペ。
何が困るかというと、やはり食べもの。
一人暮らしのときには、自分のことだけ考えていれば良かった。
毎日毎日同じ晩ごはんでも全然OKであった。
ただ二人暮らしになるとそうはいかない。
子どもが食べたいものも作らねば。

ということで、晩ごはんは、みんな大好きカレーだよ。

ポイントは、無水カレーであることと、写真の上のお皿が子どもの分。
めっちゃ食うやん!
コーンスープまでは、手作りできず、インスタントだった😅

妥協も許しつつ、季節の食べもの、地の食べものを食べたい。
可能な限り、素材の味を楽しめるように。

体は食べものからつくられている。
健康な体は、食べものからつくられているから。




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