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【コード公開 仮想通貨】ボリンジャーバンドと移動平均法を指標としてBitcoinを自動売買する

こんにちは、くりっぴーです。
本noteでは、CoincheckのAPIを用いて、Bitcoinを自動売買し、LINEへ通知が届くコードを公開します!
半年ほど前にもコードを掲載したことがありましたが、バージョンアップして公開します!

Coincheckの公式ページに取引APIドキュメントが記載されていますが、なかなかそのままPythonで実装するのは大変です。

ログ記事や本を探しましたが、自動売買できるコードって流石に載ってないんですよね。よくよく考えたら当たり前で笑、そんな有能コードをフリーで提供したいはずがありません。

そこで、本noteでは、有償にはなりますが、そのままコピぺでご使用いただけるPythonコードを公開します!一度コードを走らせれば、ほったらかしで自動売買の運用が可能になりますので、是非ご購読いただけますと幸いです。
※もちろん、止めたいときに止められますのでご安心ください。

本noteで公開するコードは、移動平均法とボリンジャーバンドを用いて、売買判断を行います。
移動平均法:過去のデータを一定の期間で平均化することで、価格のトレンドを把握するための手法です。移動平均が上昇している場合、価格のトレンドは上向きであると考えられ、逆に移動平均が下降している場合、価格のトレンドは下向きであると考えられます。
ボリンジャーバンド:中心線(移動平均線)とその上下に設定された標準偏差に基づく2本のバンドで構成された、価格の変動範囲を示すための手法です。価格が上限(平均 + 2σ)を超えた場合、ビットコインは過買状態であると考えられ、売買トリガーが発生します。逆に、価格が下限を下回った場合(平均 - 2σ)、ビットコインは過売状態であると考えられます。

そして、売買基準は、
買い条件:ボリンジャーバンドの中心線(移動平均線)が上向きで、移動平均線がボリンジャーバンドの+2σを上抜けたとき
売り条件:ボリンジャーバンドの中心線(移動平均線)が下向きで、移動平均線がボリンジャーバンドの-2σを下抜けたとき

Python上でコードを動かすには、アカウントの認証、すなわちAPIキーが必要となります。APIキーの取得方法については、上記のCoincheckの公式HPに記載されているのでそちらをご覧ください。

※公開しているコードは2024年3月26日現在で動作確認をしているものです。APIの仕様変更などありますので、その点ご了承ください。


それでは以下に、そのままコピペで使えるコードを記載します!

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