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フルーツと生ハムそしてワイン!

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読者のみなさまはフルーツ好きですか?

意図的に自分で買う以外にも人から貰うこともありますよね?

私も実家から毎年大量の柿が送られてきます。汗

庭にある柿の木1本からこんなに取れるとは。笑

そのまま食べてもいいですが飽きてしまいますね。

そんなときは生ハムと合わせてワインのツマミにしちゃいましょう!

今回フルーツと生ハムそしてワインのペアリングでお届けします。

ぜひ最後までおつきあいください。

・生ハムってどんなやつがいいの?


生ハムっていろんな種類があります。

世界三大生ハムとしてイタリアの「プロシュート・ディ・パルマ」、スペインの「ハモン・セラーノ」、中国の「金華火腿(ハム)」が有名です。

金華ハムは上湯などの加熱用ですので、プロシュートとハモンセラーノが輸入食品スーパーで買えるランク高めの生ハムです。

なのですが。笑

今回のフルーツに合わせるには上等すぎます。汗

生ハム単体の風味はよいですがフルーツと合わせると喧嘩してしまうのです。

あくまで私見ですが。汗

フルーツに合わせる場合はニュートラルな風味の生ハムがオススメです。

同等のものはスーパーでも売っていますので見かけたらぜひ手に取ってみてください。


・林檎、梨、ラフランスならこちらを!


林檎や梨、ラフランスはとても美味ですよね。冬の蜜林檎が個人的にお気に入りです。笑

こちらと生ハムに合わせるならこちらのワインを推します。

イタリア・ラツィオ州のフラスカーティです。

洋梨や林檎の香りが爽やかな辛口白ワインです。

ピンときた読者の方もいると思います。笑

ワインの香りとフルーツを対応させてペアリングさせています。

生ハムのほんのりとした塩気も合わさりピッタリなペアリングです。


・ブルーベリーや柿ならどうでしょう?


パック売りのブルーベリーや頂き物の大量の柿など。汗

合わせるなら赤ワインのこちらをどうぞ!

スペイン・リオハの赤ワインです。

クリアンサとは熟成規定のことで、クリアンサ<レゼルバ<グランレゼルヴァの順に熟成期間が長くなります。

ここでグランレゼルヴァを合わせてしまうとワインが勝ちすぎてしまうのでクリアンサが最適です。

柿に含まれるタンニンがいい仕事します。笑

赤ワインのタンニンと一緒に溶け込んで相乗効果を発揮します。


・いちごと桃色片思いとか


桃は缶詰でも大丈夫です。イチゴはクリスマスで消費増えるけど2月くらいが旬でしょうか。

チャーミングなフルーツならチャーミングなワインをぜひ!

フランス・ローヌ地方のロゼワインです。

ギガルはローヌの帝王とも評される有名生産者です。

桃とロゼのペアリングで驚いたのは前回のサウナ部合宿からです。

果実味チャーミング一辺倒ではなく、飲み応え余韻ともに豊かでペアリングに奥行きを与えてくれます。


・マンゴーやパイナップルの南国系ならどうでしょう?


実はパイナップルって私が一番スキなフルーツなのです。え?聞いてないって?汗

ここはスパークリング様の出番です。笑

パッと見で既視感ありませんか?

そうです!おそらく最も有名なシャンパーニュの「モエ・エ・シャンドン」の兄弟です。

産地はオーストラリアなのでシャンパーニュとは名乗れませんが、製法は伝統方式で手間暇かけて高品質です。

それなのに「モエ・エ・シャンドン」よりもお手頃価格が嬉しいです。

スパークリングワインの製法や種類など詳しくはこちらの記事で

例によってこのスパークリングは万能なので今日紹介したフルーツ&生ハムなら満遍なくペアリングすることが可能です。

最初に出しちゃうと記事が終わってしまうのでトリにしました。笑

・さいごに


いかがでしたでしょうか?

今回は季節のフルーツ&生ハムとワインのペアリングをお届けしました。

頂き物やおすそわけのフルーツの使い方。

ただ食べる以外でもぜひワインのお供にどうぞ。

この記事があなたと大切な人のワインライフの一助になれたら幸いです。

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣

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