一生懸命に何かを伝える
今日も娘を寝かしつけて、一段落してから書いています。
娘は隣で寝ています。
さてさて本題へ
今日は隣の市で大きなお祭りがあったらしく、電車の中が満員状態でした。
そんな中、途中駅で赤ちゃんを抱っこしたお母さんとそのご家族らしき方が電車に乗ってきました。
「うちの娘と半年ぐらい違うかな〜」なんて寝ている赤ちゃんをチラ見しながら考えていると、
不意に起きてしまう赤ちゃん。
その後泣き出してしまいました。
何かが嫌で必死に訴えかけていたのでしょう。
暑かったのかな、圧迫感が嫌だったのかな、
お母さんはいろいろな方法を試しながら必死にあやしていましたが、結果泣き止まず…。
赤ちゃんは泣くことが仕事と言いますが、
赤ちゃんが何かを伝えるには泣くか声を出すしかないんですよね…。
周りはニコニコ見ている人や「大丈夫か?」というように見ている人もいました。
そして、私はというと…。
必死に何かを訴えかけているなぁ〜
娘もこんなことあったなぁ〜と
少し前にお店の中で娘が泣き出してしまったことを思い出していました。
幸い、娘は私が抱っこをするとわりとすぐに落ち着いてくれるので、その時もすぐに落ち着いたのですが、人がたくさんいる中で、娘の鳴き声が響き渡る時のヒヤヒヤというか、焦りというか…。
その気持ちはすごくわかったので、「頑張れぇ」と応援してしまいました。
その後泣き止むことはなく、次の駅で降りて行きました…。
外に出て少し落ち着いていれば良いなと思いながら帰路につきました。
そんな土曜日でした。
それではまた。