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minhai
『🐻❄️白熊杯』(短歌2句)初参加!
先日、初めて俳句のエントリーをさせて頂き、運営の皆様よりたくさんのお誉めのコメント、感想をいただき上機嫌のかこです(*´艸`*)
次、短歌の部も参加しまーす(*´˘`*)
①
息白し
ベンチコートに
包まれて
編みしニットよ
きみ想ふ
趣味とお仕事で、毎日編み物をしております。
深夜の編み物は寒い…。
対策は、最近着なくなった「ベンチコート」(笑)
くるぶしまであるロングのベンチコートに包まれると、寝袋の中で編み物してるみたいで、暖かいのです(*´艸`*)
けど、部屋が寒いと、吐く息は白いのよーーー😭
そして、白い息を吐きながらも、贈る人の顔を思い浮かべながら編むと、心は暖かいよ😊
…って歌です。
②
手を出さず
友に託して
千早振る
畳の上の
チーム戦かな
うちの高1の娘のこと。
先日、学年で「百人一首大会」がありました。
中学によって、結構力を入れていた学校が多く、上の句の一文字目で、もう取り合いになるんですね。映画「ちはやふる」と同じ。
本来負けず嫌いの娘ですが、5人対5人のチーム戦だったので、お手付きをしない様に、友達に託したって歌です…😅
「千早振る」:『勢いがあって激しい様子』という意味があり、「荒々しい」と表現される。
「千早振る」は枕詞として使う等、使い方難しそうなのですが、あってますか?
あー、楽しい«٩(*´ ꒳ `*)۶»
運営の皆さま、お疲れ様です!
今回は2句で、よろしくお願い致します。
次、川柳を作ってみます(*´˘`*)