悪魔のセッション?
これはちょうど1年前のこと、2022年の2月16日に、
Facebookに書いているので2月15日に起こったことだ。
昨夜の19時頃、奥さんと一緒に夕食にでも行こうと思い、
奥さんはできればお酒が飲みたいので、お酒を出してくれる店を探して、
マンボウ難民と化した。(蔓延防止法のことですね。)
熊本市ではどの飲食店も、酒類の提供不可、20時閉店、
というのが基本的経営姿勢で、数軒回った挙句、
いつもの、某ファミレスチェーン(ココス)で、
やっと食事と、奥さんは赤ワインのデキャンタにありついた。
そしていつものパターン、奥さんは赤ワイン一杯で、
すっかりトリップしてあちらの世界とつながって、
話はわけのわからないモードに入った。
といっても表面的には、そんなに異常な話をしているわけではなく、
みなさんに公正にジャッジしていただくために、
昨日の話の流れをできるだけ正確に、順を追って話していくのだが、
昨日はそのあと、家に帰ってからの展開が普通ではなかった。
まずファミレス(ココス)での話
僕が過去世でコンビを組んでいた相棒、
僕が神霊を呼んでその相棒が、審神者(さにわ)として、
そのメッセージを伝えていたのだが、
(ちなみにこれは奥さんの言葉であり、
僕が自分でそう思っているわけではないですからね、念のため。
僕はそこまで自意識過剰ではないです。)
僕があまりにも優秀だったので、
僕には普通の能力の一般市民の心が全く理解できず、
僕にそのことに気付いてもらいたくて、
彼はあえてその行為(僕が命を落としてしまうような、謀略というか、
あるいは彼が直接手をくだしたかもしれない)を行ったのに、
生まれ代わってもなお、そのことに気付けていないんですねと、
彼はお嘆きのようだった。
と、このような会話があったあと、家に帰ってから、
おそらくそれは21時頃のことだと思うのだが、
僕はそのまま、外出着のまま、ダウンジャンパーを着たまま、
ベッドに横になってしまい、気が付いたら23時30分頃になっていた。
その間に奥さんはお風呂に入ったり、テレビを見たりしていて、
さあ寝ようと思って寝室に来たら、僕が入れ替わりに起きあがって、
メールチェックなどを始めたのだそうだ。
僕にとっては家に帰りついてからの、
約2時間半の記憶がまったくなく、
メールチェックを終えてベッドに戻ると
ひたすら「恐ろしい、タイムトリップした」と繰り返していた。
別に僕は、ファミレスでお酒を飲んだわけでもなく、
普通に車を運転して家まで帰ってきたのだ。
奥さんの解釈では、あまりにも触れられたくない、
心の深層部分を暴露されたものだから、心が拒絶反応を起こして、
一時的に機能停止になったのだろうということだった。
これが、昨夜の悪魔のセッションのあらましです。
ここまでが1年前の日記です。
そして約1年後の2023年2月6日、
僕はゆりはなさんにブロックを外していただいて、
新たな仕事を始めることになったのです。
ちなみにこの僕の相方だった方は僕と恋愛関係にあって、
悩みに悩んだ末に僕をおとしいれたのだそうです。