[プロが教える]腰痛改善ストレッチ
こんにちは
リットです。
今回は「腰痛改善ストレッチ」について話していきます。
「腰痛を改善するためのストレッチの注意点」
腰の痛みを改善するためには、適切なストレッチが欠かせません。しかし、ストレッチをする際には、いくつかの注意点を守る必要があります。
ゆっくりとストレッチを行い、急に引っ張らないようにしましょう。
痛みや不快感があった場合は、直ちにストレッチを中止するようにしてください。
正しいフォームを維持することで、効果的なストレッチを行いましょう。
ストレッチをする際は、深い呼吸を心がけましょう。
十分な時間をとって、ストレッチを行いましょう。
腰痛改善ストレッチ3選
1 キャットカウ
背中を伸ばす→丸めるという動きを繰り返します。
呼吸は丸める時に吐き、伸ばす時に吸います。
10回行いましょう。
2 ダウンドック
このポーズで深呼吸を繰り返します。
このポーズがきつくて呼吸が浅くなる場合は膝を曲げたり、手のつく位置を調節して深呼吸出来るポーズで静止します。
このポーズで深呼吸を5回繰り返しょう。
3 スコーピオン
動画の通り、股関節から脚を反対にねじるストレッチです。
呼吸が止まらないよう、左右交互に10回繰り返しましょう。
腰痛が起きた時に必ず病院に行って欲しいケース
・発症が20歳未満か55歳以上
・激しい外傷歴(交通事故)
・どんな姿勢でも痛みがある
・胸も痛む
・ガンの既往がある
・長期間のステロイド治療
・HIVの既往
・原因不明の体重減少
・発熱
・痺れや麻痺がある
上記のケースに当てはまる場合は、まずは医師の診断を受けて下さい。
上記に当てはまらない場合は、日々のコツコツとしたケアが腰痛改善にとっては何よりも大切です。
是非、参考にしてやってみて下さい!