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甲状腺治療ログ

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甲状腺の良性腫瘍の治療記録です。甲状腺の病気になった若い方に届きますように。(普通は40代位の女性がなるそうですが、私は20代前半なので異例なケースです)
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第7話 「先生、私、手術やりたいです」

第7話 「先生、私、手術やりたいです」


無事に退院し、落ち着いてきたので再開したいと思います。
お待たせしました。
年明けに学校で受けた健診の結果で知り、春から検査を受けるうちに時間が過ぎていきました。
5月中旬に受けたエコー検査の結果を聞くところから始まります。

エコー検査結果5月30日に、22日に行われたエコー検査の結果を聞きました。

先生「エコーの結果、4センチ×5センチでした。3センチ以上あれば、手術で切っても良いとされて

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第6話 検査に臨む

第6話 検査に臨む


おはようございます。
第5話では、CTの結果表示に大興奮したことについて書きました。
5月21日に紹介状とデータを渡された、翌日以降の検査のことです。

検査5月22日、K病院にて。
内分泌科で、軽い問診と採血を受けました。

採血

私、針を刺される瞬間の疼痛が苦手なのです。
苦手過ぎて、目を固くつぶらないと涙が出てしまうのです。
刺された後は採血とかがあっても別に問題ないんだけどね。
痛みが

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第5話 医療ドラマ好きの血が騒ぐ

第5話 医療ドラマ好きの血が騒ぐ


おはようございます。
前回の第4話で、CT撮影の模様をお伝えしました。
今日は、CT撮影の結果を聞いた時のお話を。

腫瘍ってマジか撮影が5月14日で、結果を聞いたのは5月21日でした。
その日は母の誕生日。気の毒すぎる、ごめん。

内科の先生に結果を見せてもらいつつ、説明を受けました。
「腫瘍が首のところにいるね、公立の病院で見てもらいな」
そう指示を受けました。
橋本病やバセドウ病ではなかっ

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第4話 CT撮影に臨む

第4話 CT撮影に臨む


まえがきどうも、ヒクです。
第3話で、5月11日にCT撮影を指示されたところまでを書きました。
今日は、5月14日のH病院でのCT撮影の様子を書いていこうと思います。
この時の記録が、GoogleKeepでの文字数が多かったですね。

記憶をたどる病院内のCT撮影のエリアに到着し、入室。
はて、こんなに広いものなのだろうか。

…私は、H病院には一度お世話になった経験があったのです。
高校時代の

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第3話 軽く診てもらう

第3話 軽く診てもらう


まえがきおはようございます。
第2話は、親に報告をしたところで終わりました。
結果をもらったのが5月9日、見たのが5月10日。
今日は、5月11日にお隣の内科で診てもらったお話を。

内科を受診5月11日、土曜日。
人が2m×4mほどの狭い空間の中に10人ほど収まる中に私も加わりました。

内科の先生には、「学校の健診で『気管が変』と指摘された」と報告。
検査ができるかどうかを尋ねました。
レン

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第2話 健診の結果はすぐに見よう

第2話 健診の結果はすぐに見よう


まえがき甲状腺治療ログ、第2話です。
昨日アップしたのが第1話に該当します。
前回は健診を受け終えた所までのお話でした。
今日は健診後のお話をしたいと思います。

結果をもらう健診が行われたのは、1月11日。
そこから時が流れ、5月9日のこと。木曜でした。
健康証明書が完成する頃、健診の結果をもらうために登校しました。

家にこもってばかりの毎日は少し肩身が狭くて。
キャンパス内を歩くと清々しい

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第1話 良性腫瘍、こんにちは

第1話 良性腫瘍、こんにちは


あいさつ甲状腺良性腫瘍の治療の記録から残そうかな、と思います。
手術のための入院が間近で、さよならの日が近いので。

猫ミームを使いまくりの動画にまとめるより、文字の方が書きやすいかも。
大学で学んだ動画制作演習の応用で表現するのも悪くないけど、絶対に伝わらない内容がある。
刀剣乱舞の二次創作でミニ小説を書くのに慣れていることもあって、頭の中にあることを文字に落とすのはつらくない。
Google

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