第2話 健診の結果はすぐに見よう
まえがき
甲状腺治療ログ、第2話です。
昨日アップしたのが第1話に該当します。
前回は健診を受け終えた所までのお話でした。
今日は健診後のお話をしたいと思います。
結果をもらう
健診が行われたのは、1月11日。
そこから時が流れ、5月9日のこと。木曜でした。
健康証明書が完成する頃、健診の結果をもらうために登校しました。
家にこもってばかりの毎日は少し肩身が狭くて。
キャンパス内を歩くと清々しい気持ちになった。
受取場所に出向いて結果を受け取り、帰宅。
「結果に問題はないだろう」
そう思った私は、帰宅後に結果を見ませんでした。
「なんだこれ」
しかし、翌日の5月10日、金曜日。
ふと思い出し、夕方に健診の結果を見たのです。
「気管偏位」
この文字が、胸部X線(レントゲン)の結果として記載されていました。
「何だこれ!? どゆこと!?」気が動転しました。
手元のスマホでググれば、「気管がおかしいよ」とのこと。なんじゃそりゃ。
とりあえず、親に相談だ
スマホを握りしめて部屋を飛び出し、震えながら、掠れ声で母に結果を渡しました。(以下はその時のやり取りです)
私「か…母さん、これ、やばいのかな…:;(∩´﹏`∩);:」
母「なんで今のタイミングで出すの!! 隣の内科、受付時間を過ぎてるからすぐに行けないじゃない!」
私「昨日もらったけど、別に問題ないかなって(´;ω;`)」
親「もらってすぐに見せるものなの! これは!(# ゚Д゚)」
私「ごめんなさぁい……(´;ω;`)」
いやー、あの時はこっぴどく怒られました。
怪しいバイト(犯罪が起きやすいご時世になっちゃったから、この表現を使うのもすごく複雑なんですよね)がいるかもしれないから、ネットでバイトは探すんじゃない、と叱られた時並みにしっかりと怒られましたね。
あとがき&ご報告
その後の動きは、また明日かな? 書きます。
いや書ける時間あるのかな…作らないとですね。
では、どうでもいいって言われそうな報告を。
今日の朝から、入院前の検温が始まりました。
朝晩2回。夜は問題ないけど、朝は大変です。
基礎体温を口で測り、体温を脇の下で測らないといけないからです。
ぴぴぴぴピピピピやかましいね、ごめんね、お兄。
(お兄ことうちの兄は同じ部屋で寝てます)
…でも、気にしてないみたいだからいっか。
いや、良くないけども!! 本当はよくない!!
うん、そこは分かってる。
…長くなりました、今日はこれにて。