【飲食店店長向け】生産性を高めるにはムダをなくすこと。【明日から使えるノウハウ】

どうもこんにちは、みらいです。

今日は結果を出すために必要な考え方の1つを紹介します。

生産性を高める、結果をだすためには、何か新しいことに取り組む前に、まずムダを失くそうということです。

みんな大好きスティーブ・ジョブズの名言を引用します。

何をしないのかを決めることは、何をするかを決めることよりも大事なことだ。スティーブ・ジョブズⅡより

スティーブ・ジョブズは特に、シンプルであることと合理的であることにこだわりました。

ユーザーが自分のお気に入りの曲を再生するまでに、4回以上触らせるな。3回までのタッチで済ませろ。

この難題に応えて生まれたのが、今では当たり前のフリックだと言われています。
本当に便利ですよね。
スティーブ・ジョブズはとにかくムダを嫌いました。

ご存知の方も多いと思いますがスティーブ・ジョブズが世に与えた変革の1つにマウスがあります。

当時、非常に革新的なユーザーインターフェースでした。

より視覚的に、より直感的に操作可能にするという考え方はApple製品の特徴ですよね。

マウスが出る前は、入力したコードに応じてパソコンが動くというもので、とても家庭で扱えるものではありませんでした。
不必要なムダを失くそうという考えが、新しいものを生み出します。

よりロジカルにすると、トヨタ生産方式が非常に参考になります。

トヨタ生産方式の7つのムダ

加工のムダ
在庫のムダ
作りすぎのムダ
手持ちのムダ
動作のムダ
運搬のムダ
不良手直しのムダ


結果がでない…！
何かをしなければ…！
いまのこの難しい時期に、何かを変えなければならないと考え、新しいことに取り組みたくなる気持ちはわかります。

ぜひ考えの一つとして思い出して頂ければ幸いです。

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