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月例ニュース006
お世話になっております、漫画家の根田啓史です。
こちらでは僕がフリーランス漫画家をやっている中で、個人的に気になったことを毎月まとめています。
フリーランスにとっては情報収集も大事な活動の一つで、自分がフリーランスで活動始めたときこんなんあったらなと思ってたので、備忘録も兼ねてやっています。
ある意味偏ってるかもですが、この人の世界観ではこんなことが起きてるんだなぁみたいに思ってもらえたらと思います。
月160万円稼ぐAIモデル?
スペインの芸能事務所が作ったAIモデルが活躍しているようです。
インスタのフォロワーが12万4000人いて、広告打つたび16万ほど売り上げるそう。
世界中で、AIのインフルエンサーが話題になり始めています。
いずれAIの漫画家も出てくるかも…!?
そのとき、僕たちはどういうスタンスをとるべきなのか。
そこで大事になってくるのは「つくる理由」だと思っています。
なぜその作品を、なぜその方法で、なぜその時に、なぜそこで作ったのか??
そこのある種の文脈・過程に価値が宿ることで、作品自体にも価値が生まれます。
広告漫画を自分で営業した話
これはニュースというか、自分がやった仕事の共有なのですが、「モチタン」という英単語学習アプリのPRをしました。
【学生・社会人に朗報‼️😼】
— 根田啓史@異世界妹 (@dorori_k) January 1, 2024
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僕はプロモーション案件が好きで、Mintoというエージェント会社とよく仕事をしています。
たまにマイナビやKAY-YOUなどのネットメディアから仕事の相談が来たりもします。
なぜプロモーション案件が好きかというと、単純に一案件の単価効率が良いことが多いのもあるのですが、色んな業種の人たちと関係が生まれたり、新しい情報に触れたりするのが楽しいからです。
また、自分は自分が経済圏を形作る一員だという意識が強いので、フォロワーの人たちにも漫画以外の新しい情報を得ることで参加者になって欲しいと思っているのもあります。
今回は自分で企画・営業して、最後まで全部一人でやったので、そういうことも個人活動だと取れる選択だというのを伝えたいです。
個人で企画できるメリットとしては、
案件て通常は座組決めるのがエージェントやクライアントなのですが、
一方でアカウントの特性やフォロワーに対する肌感を一番よくわかってるのは垢主なので、
自分は本来インフルエンサーの方が商品の理解を深めつつ、自分で座組決めた方がいいと思っています。
個人で企画からやれれば、進行の主導権が取れるので、結果的により効果的で、クライアントにもユーザーにも喜ばれやすいプロモーションができると思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1706920163249-B9zKGimrXA.png?width=1200)
手元でプロモーション回したりもせず、一回リポストしただけでこの数字なので、Twitterのプロモーションとしては、それなりにうまくいっていると思います。
営業は、Twitterにいる開発者の人に直接DM送って相談しましたw
具体的な手順や気を付けたことなどについては、別の機会にちゃんと記事にしたいと思います。
ここで書くとボリュームすごくなっちゃうと思うので。
とにかく個人でも仕事作れるって話をしたかったです。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください!
Xの外部リンク宣伝の裏技
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