グラベルガーデンの装飾部分
グラベルガーデン作りを昨年からはじめてちょっとづつ作業を進めている途中で、「ゴールデンウィーク中になんとかしたい」なんてことを先日の記事で書いていたんですけど、その続きです。
やっぱり砂利で埋め尽くすだけだとつまらないので、モザイク仕立てにすることにしましたよ。
レンガ板を敷いた時と同じように、砂を敷いてから砕いた板を置いていくんですけど、まずは細かい部分から作業します。
砂利で覆いたくない所が円形なので、砂利がこぼれ出てしまわないように板と板の間の隙間をつめて、うまいこと並べます。
全体に配置して
隙間に砂利を入れていくと
こうなります。
他の場所も同じようにやっていくと
こんな感じになりました。
残るは、この部分↓なんですけどね。
ブロック板を置いてみたものの
なんだか質素。
墓石に見えなくもない、ってことで、絵を描くか?モザイクタイルを貼るか?何かしら創作してみようかと思案中です。
これは時間がかかりそうなので、後日改めてお知らせすることにします。
植物を植える予定で開けておいた部分は
植えたいものが全然見つからないので、とりあえず砂利で埋めました。
「これいいな」というのが見つかったら、砂利を退けて植えることにします。
このゴールデンウィーク中に作業をしている間、近所のオッちゃんオバちゃん(ジイさんバアさん)に声をかけられこともしばしば。
とあるオバちゃんとの会話はこんな感じでしてね。
オバちゃん「アユミちゃん、お庭どんどんキレイになっていくわね」
ワタシ「ありがとうございます〜」
オバちゃん「器用ね〜。時間もそうだけど、お金もかかるでしょ?」
ワタシ「そうなんですよ。予算的に一気に出来ないんで、ちょっとずつです」
オバちゃん「そうよね〜、大変よね〜〜。頑張って、楽しみにしてるわ〜」
ワタシ「は〜い、どうも〜」
とあるオッちゃんとの会話はこう。
オッちゃん「アユミちゃんって、普段何やってんの?」
ワタシ「あ〜。絵描いたりとか」
オッちゃん「ふ〜ん。ボスは?何やってる人?」
ワタシ「塗装職人です。絵描いたりとかもするけど」
オッちゃん「ふ〜ん、そうか〜」
見ているところは同じなのに、気になる部分が違うんでしょうか。
質問の内容がジジババで全然違う、っていうね。
余談ですが、「男女は根本的に考え方が違うから、異なる点を知っておいた方が良い」という記事を読んだことがあります。
例えば、「愛情表現の評価ポイント」についての違い。
男性は、愛情表現の大きさが重要と考えるので、30本のバラを贈ったら30ポイントが得られると思っています。
一方女性は、愛情表現の回数が重要なので、1度の愛情表現はあくまでも1ポイント。30本のバラをもらっても1ポイント、1本のバラを受け取っても1ポイント、ってことなんだそうです。
つまり、男性が30ポイントを得るにはバラを30回贈る必要がある、ということですね。
更に、「コミュニケーション(会話など)の目的」については、男性の会話の目的は問題解決や目標達成のための情報収集で、女性の場合は(問題解決だけではなく)つながりや共感を得ること、なんだそうですよ。
「男女の考え方の違いは、(恋愛において)誤解を生む大きな原因となっているから、コミニュケーションを円滑にするためには知っておいた方が良い」っていうのを、近所のジジババに話しかけられたことによって思い出す、っていうね。
黙々と職人的な作業をしている最中に、まさか人間関係について復習することがあるなんて、思いもよりませんでした。
ってことで、興味のある方は男女が上手に付き合うために必要なことを、生物学的にわかりやすく解説しているサイトを覗いてみてください。
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