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ブランドエンゲージメント・クリエイティブ

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あなたのブランドしか提供できない体験をニュートラルに考える。 それが生み出す顧客とのエンゲージメントが何より強いと知っているから。
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記事一覧

この時代にあえて“超長尺”ブランディングをするべき、たったひとつの理由

こんにちは。小巻 仁と申します。今年の4月から今のチームに参加してコピーライターやクリエイ…

夏休みの宿題溜め込み系男子だから分かった!ブランドエンゲージメント実践のススメ

主にCMの企画をしているプランナーの今井俊希です。いま、めちゃめちゃ焦りながらこのnoteを書…

ブランドの生き様を言葉に乗せて届けたい。

それは、今から16年前のこと。 放送作家に憧れ、渋谷で毎週末開かれるセミナーに足繁く通うも…

人との距離感が近いとよく言われる私の 仕事においての人との距離感。

初めまして、アートディレクター(以下、ADと省略)の怡土希帆です。「いときほ」と読みます。…

ブランドエンゲージメントの鍵は、チームエンゲージメントにあった!

アートディレクター、金子と申します。 “そのブランドにしか提供できない体験をニュートラル…

C方向にしかならなかった僕の企画が、いつの間にやらA方向になっていたお話

 TVCMやキャンペーンを複数案提案するとき、その各案はA方向、B方向、C方向とアルファベット…

ルー化する広告。あるいはブランドエンゲージメントについて。

はじめまして。ADKの竹内史明と申します。ブランドエンゲージメントなるコンセプトのチームを運営しています。そのご紹介に入る前に、まず昨今気になっている広告のルー化について。 古来から存在した”業界用語” 昭和のそれは、面映くも微笑ましいものでした。シースー、ザギン、ツェーマン、ケツカッチン。枚挙に暇がありません。 が、これが2000年代を契機に急加速。シンプルな反転や隠語とは異なる、ガチチックな専門用語が大量発生しはじめます。いわくクロスメディア、インテグレーテッド、コミ