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アウトプット欲が満たされてきました
noteのおかげで、ずっと積みあがっていた
アウトプットしたい!
という欲求が、徐々に満たされてきました。これまで何も考えず何も期待せず書いてきただけに、これは嬉しい驚きです。
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こういう感覚って、誰にでも起こるのでしょうか。私の場合は、noteをはじめてから43日目(43記事目)にふと感じました。
「あ、満たされてきた」
って(ちなみに今日は45日目です)。
あと、自分の記事のストックを眺めるのも気持ちいいですね。あたかも山登りの途中で谷を振り返るようです。
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書く→公開する→満たされる
というプロセスを経て気づいたのですが、アウトプット欲を満たすために必要なのは、
1. アウトプットすること
2. 誰かに見せる(状態にする)こと
のふたつで十分でした。
1. アウトプットすること
だけだと、ちょっとだけ緊張感が足りません。そこで、
2. 誰かに見せる(状態にする)こと
を加えるだけで、その「ちょっとの緊張感」が生まれてとても心地よいです。公開することで書きたい想いが昇華する感じ。
そう考えると、アウトプットの「アウト」とは、自分の外というだけでなく、「自分以外の誰かがいてくれる世界」なのかも知れません。
それはさておき、書きやすく公開しやすいnoteは、
1. アウトプットすること
2. 誰かに見せる(状態にする)こと
の両方を満たしてくれるので、今の私には最高のパートナーです。
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一方で、noteのソーシャルメディア的要素については、まったく活用できていません。
ここでいうソーシャルメディア的要素とは、
noteーーつくる、つながる、とどける。
の、
つながる
の部分です。
興味がないわけではないのですが、いまのところ「書いて公開する」ができれば満足です。
一方で、人から認められたいという気持ちがまったくないわけでもないので、「スキ」や「フォロー」は、本当にうれしいです(ありがとうございます😊)。
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そういえば先日、ちょっと不思議なことが起こりました。
いつもは1記事あたり0~5個程度ですが、なんとこの記事だけ20個以上もスキがつきました。
多くの方にとっては「たったの20個」かも知れませんが、私にとっては大事件です。
あれはなんだったのでしょう。
たまにあるんですよね、似たような現象。
少しだけ分析すると、記事のタイトルに「note」の4文字が入ると、スキが増えるという傾向があります。まああくまで45個という少ないサンプル数での分析ですが。
なんらかの作用が働いているのかもしれないし、ただの気のせいかもしれませんね。
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さて、アウトプット欲が満たされ、次はどうなるのでしょう。
少し書くペースが落ちるかもしれませんが、それも自然な流れに任せようと思います。ひょっとしたら50記事目くらいが節目になるかも。
ひとまず今日は以上です。読んでいただきありがとうございました!
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