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Leicaに恋して。

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ミニマリストが恋したカメラ。 Leicaについてのあれやこれ。
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#ミニマリスト

ミニマリスト思考とカメラ趣味の共存〜私がLeicaを選ぶ理由〜|Leicaに恋して。

ミニマリスト思考とカメラ趣味の共存〜私がLeicaを選ぶ理由〜|Leicaに恋して。

モノの数だけ見てないか?ミニマリストなのにカメラを何台も持つなんて・・・
ミニマリストにのくせに、またレンズを買い替えて・・・

なんて言葉は聞き飽きた。

そのたびに何度も伝えてきたのが、「人生を犠牲にしてまでものを減らす」のがミニマリストではないということだ。

ミニマリストとは、自分の人生の価値や喜びを最大化するために、本当に必要なものだけに投資する生き方のこと。

つまりは選択と集中をする

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ミニマリストな私が、フィルムカメラ「Leica M4-2」をあえて今、この時代に買った話|Leicaに恋して。

ミニマリストな私が、フィルムカメラ「Leica M4-2」をあえて今、この時代に買った話|Leicaに恋して。

皆さん、こんにちは、Andyです。
普段からライカに関するYouTubeを更新をしているのですが、noteではその内容を要約して記事にしています。
動画と合わせて楽しんでいただけたら幸いです。

さて、実は新しいカメラを買ってしまいました。
いや、中古だから古いカメラかな?
その名も、Leica M4-2

1978〜1980年くらいに生産されたとされる、ライカ不遇の時代の反骨のカメラです。
メイ

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ミニマリズムから学ぶ「レンズ断捨離」3つの考え方

ミニマリズムから学ぶ「レンズ断捨離」3つの考え方

こんにちは、アンディです。
今回は、ミニマリズムから学ぶ「レンズ断捨離」の方法についてお話ししたいと思います。
カメラ好きの皆さん、レンズっていくらあっても足りないですよね。でも、その一方で、どんどん増えていくレンズに置き場所やコストの問題で頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

私自身、ミニマリストとして生活しつつ、カメラを趣味にしています。ホテル暮らしを続けている中で、どうしてもカメ

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「写道」という文化・芸術の道を歩む夢を見た。

「写道」という文化・芸術の道を歩む夢を見た。

夢を見た。

憧れや目標のことではなく、寝ている間に見た夢の話。
その夢の中では、自分が「写道」の始祖だった。

茶道や華道、書道といった、歴史ある「道」に憧れがある。しかし、残念ながら自分はどの道も通ってきたことがない。

もちろん、今から学ぶことはできるだろう。
しかし、本当にそれを望んでいるかは別だ。

作法や儀式に憧れはあるが、一歩踏み込む勇気がないのだ。
そんなことを考えていたら、寝てい

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SIGMA90mm冒険記〜使って分かった自分なりの新境地〜|Leicaに恋して。

SIGMA90mm冒険記〜使って分かった自分なりの新境地〜|Leicaに恋して。

どうも、Andyです。
カメラ沼、ライカ沼にどっぷりつかったミニマリストです。

さて、今回は最近手に入れたニューレンズ、SIGMA90mm Contemporaryのレビューです。
「Leicaに恋して。」を名乗りながら、サードパーティのレンズですと!?と思ったかも知れませんが、まぁそこはそれ。笑

本当はズミクロン90とかアポズミ90とかが欲しいっちゃ欲しい。
でも、万が一90mmが自分に合わ

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