キャットケアスペシャリストを目指して
「キャットケアスペシャリスト」の資格取得に向けて第一歩を踏み出しました。電話ガイダンスでお話を聞いて、通信講座に申し込み、教材が届くのを楽しみにしています。
私にとって、猫はただのペットではなく、家族です。特に、ソイちゃんは私の心の支えであり、彼女との出会い、生活がなければ、このような学びを始めることもなかったかもしれません。
ソイちゃんと一緒に過ごしていく中で、もっと専門的な知識を得て、彼女の健康や幸せを守りたいという思いが強くなりました。
私が立ち上げようとしている「猫と障害者をつなげる」事業も、このような経験から生まれたものです。障害を持つ私自身が猫とのふれあいで癒やされてきた経験を生かし、同じような体験を障害者・児や不登校の子どもたちに提供したいと考えています。この事業は、猫とのふれあいを通じて癒しの場を提供し、アニマルセラピーの効果を広めることを目指しています。
また、私は来年3月の「ねこ検定」を受ける予定で、キャットケアスペシャリストの勉強と並行して進めていこうと思っています。猫に関する知識を深めることで、事業の実現に向けてさらに役立てていけると考えています。
さらに、私は保護猫にも強い関心を持っています。私自身、保護猫カフェで出会ったソイちゃんを迎え入れた経験や実家にも最大で4匹の猫がいたこともあり、保護猫に対する理解や支援の重要性を深く感じています。事業においても、保護猫たちに新しい家族を見つけるお手伝いができる場所を作り、猫たちにとっても、心のこもった場所を提供したいと考えています。
少しずつ学びながら、資格を取得し、事業を実現するための準備を進めていきたいと思っています。まだ始まったばかりの勉強ですが、これからどんどん学びを深め、猫に関する専門家として成長していけるよう努力していきます。目標は大きいけれど、一歩一歩着実に進んでいきたいと思っています。事業の実現に向けて、さらに一歩前進できるよう頑張ります!