クリスマスプレゼント
夫への今年のクリスマスプレゼントは、
KEYUCAのタンブラーとペアキーホルダー。どちらもお揃いに♡
来年は「一緒に飛躍」できたらいいな、そんな願いを込めて選びました。
このクリスマス、夫は自身の事業で大きな決断をしました。
シェアハウスの2拠点目を作る計画をやめることにしたんです。
「今じゃなかったんよ」
「万全な状態で挑めるように立て直そう」と、今朝話していました。
夫はシェアハウス・web事業の会社の代表であり、Webコーディネーターとしても活躍するプレイヤーです。
その中で、私の日々の病院への送り迎えや、家の中のいろいろなことも引き受けてくれています。
そんな夫を、心から尊敬しています。
誰よりも優しく、私にはもったいないくらいの存在。
まさに神か仏の化身のような人だと思ってます。
来年は、私も夫も「一緒に飛躍」できる年にしたいと思ってます。
そんな今朝、夫がふと「スナドリちゃんは6時に起こして話聞いてって言っても怒らないし、ドシッと構えてくれてる」と言いました。
私は「ドシッとしとかないと!」と思っているわけではないのですが、夫の仕事にはあまり口を出さず、あくまでシェアハウスの一住人としてルール作りやサポートをしているだけ。
正直なところ、今の生活が崩れたりするのは怖いし、夫が調子を崩して仕事ができていない姿を見ると不安になることもあります。
でも、鬱で体調が悪いときの「やりたいけどできない」という感覚を、私自身もよくわかっているからこそ、夫が重度のうつを抱えながらも日々の仕事やZoom会議をこなしている姿は、本当にすごいと思っています。
過去には、入院するほど調子を崩し、私の前で大泣きした夫(当時はまだ彼氏)の姿を見ました。
それを思うと、今の状態はまだ大丈夫だと思えるんです。
夫のおかげで、私も強くなれた気がします。
あの時に比べれば、今はとても良い方だと。
お金がなくても、結婚指輪がまだなくても、そんなことは別にいいんです。
夫が楽しく仕事をしてくれれば、一緒に居てくれればそれで十分。
私にとって、それが一番の幸せです。