自身のことをアダルトチルドレンだと自覚するようになるのはいつからだろう。 ただ小学生低学年の時には、死を感じるような激しい夫婦喧嘩や罵声、母から聞く父親の悪口(暴力や不倫について)、私は嫌いな父親にそっくりだ・あなたがいるから別れられないという存在否定などが、他の家庭ではあまりないということだとなんとなく分かっていた。 波風の大きい家庭だったため、もちろん悪いことだけではなく家族旅行など楽しい思い出もあるはずなのに今では全く思い出せない。覚えてるのは、自分がアダルトチルドレン
わたしはなにかを選ぶとき必ずネットで検索する。 例えば本日、ランチ時。 なにを食べようかと思ったらまずは食べログで点数上位店を調べ上げる。そしてその後に口コミ閲覧。店が決まったあとはまたメニューで瞑想。 例えば本日、家電量販店で機種変更。 もちろんネットで機種の評判検索。その後にtwitterでもキーワード検索。【〇〇から✕✕へ 機種変更】 例えば先日、人への贈り物。 例えば先日、言葉の言い回し方。 例えば唐突、平均年齢のあれこれ。 何においても最適解を求めようとするわたし
おつかれさまです。 最初の投稿記事は【自分捜索日記】とタイトルを付けたのだが、もかしたらこれもそう。 でも唐突な思いつきで書くので、せっかくだからタイトルを添えたいそんな気分。 わたしは怒ると無口になる。自分の怒りを鎮めるためだと思っているが本当は誰かにご機嫌をとってほしいんだと思う。グループでいるときに楽しくな い、自分がいなくてもいいのかな、と思うと唐突にその場を離れたりする。一人でも大丈夫なふり。でも本当は誰かに構ってもらいたい。 怒ると無口になる、それはきっと対象
営業という仕事はとにかく板挟みだ。 お客様にはもちろん、社内の他部署(開発部、商品部、物流部)やメーカーや権利元。 との立場においても板に挟まれる。もはやミルフィーユだ。 ただ、忘れてはならないのは自分自身も誰かの板になっているということ。 お客様にはリスクや締切などをつきつけるし、社内や社外のやりとりでもお客様に迷惑がかからないよう圧をかける。そうやって社会は成り立っているのだ。 なんの圧もない、どこにも板のない状況になってしまうと、きっと物事がまとまらなくなってしま
ヒビの入ったグラス。 以前読んだ漫画の中で印象に残った表現。 いくら水を注がれても満たされることはない いくら与えられても、満ち足りることはない もしかしたら私もヒビが入ってるのかな、なんてそんな風に思ってしまった。 ヒビの入ったグラス 他にどんな言い回しができるか考えてみた。 穴の空いた袋 底のない靴 水で湿った煙草 レンズのない眼鏡 滑りやすいスパイク 押せないボタン よく分からない絵画 大根のないおでん 後半はなにか違うような気がするが。 【幸せは気づいた人
おつかれさまです。 自分のことがよく分からなくなってしまう自分迷子現象がよく起こってしまうので、自分のことを見つけるためにnoteを始めました。 周りの目が気になって素直な意見が言えない、自分のことを隠すことが得意になった弊害です。 あなたはなにがしたいの?なにが好きなの?と聞かれると困ってしまう。 一人になったときなにがしたいか分からない。 全部周りと比較してしまうから、自分の気持ちを無視し続けてしまったから、自分の心の声が分からなくなってしまいました。 好きなものは