自分の怒りはどこからか
おつかれさまです。
最初の投稿記事は【自分捜索日記】とタイトルを付けたのだが、もかしたらこれもそう。
でも唐突な思いつきで書くので、せっかくだからタイトルを添えたいそんな気分。
わたしは怒ると無口になる。自分の怒りを鎮めるためだと思っているが本当は誰かにご機嫌をとってほしいんだと思う。グループでいるときに楽しくな
い、自分がいなくてもいいのかな、と思うと唐突にその場を離れたりする。一人でも大丈夫なふり。でも本当は誰かに構ってもらいたい。
怒ると無口になる、それはきっと対象者に心配をかけたいのだ。わたしのことでいっぱいいっぱいになってほしいのだ。そうじゃないと愛をたしかめられない、自分の存在意義を見失ってしまうんだと思う。
最近も怒りから無口になったとき、なんでいま自分が不機嫌になってしまったのか考えてみたが、上記同様。冷静になってみれば自分よがりなどうしようもない理由。
自分の不機嫌を周囲にぶつけて、他人にご機嫌をとってもらおうとすることは赤子と変わらない。それは分かっている。でも繰り返してしまう。
機能不全家族で育ったせいなのか。なにかのせいにしているだけなのか。理由は分からない。
そんな自分ごと自分で自分を愛してあげるようになりたい。誰かにじゃなくて、自分が自分を大切にしてあげられるようになりたい。
タイトルとゴールがなにやら違うものになってしまった気もするが、今日はここまで。またいつか。
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