入院生活と精神状態の変化、そして一番大切な事。
こんにちわ!
モノ作り一時中断中のcre8 for u子育て、マタニティ記録84です。
相変わらず〜入院生活過ごしております。
今日は、入院精神状態、経過観察などについて書きますね!
入院数日:(妊娠21週)不安募る、帰りたい、子供に会いたい、家の状態が心配、旦那軽くパニック、お互いのストレスで喧嘩する、不眠、お腹の張り無し。
1週間目:(妊娠22週)薬の副作用に苦しむ、帰りたい、子供に会いたい、子供も精神状態が心配、自分も不安定(ベッドで泣く、子供とテレビ電話で泣く、看護師さんの優しいお言葉に大号泣)、寝つき悪い。
2週間目:(妊娠23週)泣いても頸管長がのびない事に気付く(7mm〜5mm)、泣くの、悩むのやめた😏、仕事が少し入り遠隔で仕事、そこそこリラックスでき始めた、大部屋に移動(切迫の方々が多い)、同室の切迫仲間と話す機会ができたからストレス軽減、引き続き寝不足。
入院生活に慣れた、勝手気ままに生活し始める、同室の方々が年が近いので生活が楽しくなる、子供も泣かないで健気に頑張っている姿みれて誇らしい、いつもの精神状態に戻る😆(元々明るい方)
3週間目:(妊娠24週)頸管長5mmなので、MFICU(妊婦さん用集中治療室)に移動と告げられる。そして、今度は、赤ちゃんの肺成熟の為に、リンデロンというホルモン剤の薬を打つ必要があると告げられる、また薬投与と考えると大号泣、リンデロンの文献読みまくる、先生と看護師さんと相談、話し合い、リンデロン今は拒否。
4週間目:(妊娠25週)MFICUに移動。夜中のお産、雄叫びのような叫び声、緊急時対応でこちらは全く寝れない、完全寝不足。頸管長3,8mmまで短くなる(お腹の張りなし)、赤ちゃん逆子、母子共にすこぶる元気。
5週間目:(妊娠26週)引き続きMFICU。唯一3箇所だけ窓側の部屋があるのですが、窓側に移動してもらえた♡
溝落ち痛いな・・・と思っていたら、逆子が治った!!!頸管長5mm維持。お腹の張り無し。行動制限かけてて、シャワーは2日に1度、移動は常に車椅子。
6週間目:(妊娠27週目)出入りが激しいMFICUの古株御局になりそうです。笑。頸管長1cmに(実際はひっついて見えるだけで剥がれやすい状態は変わらず)動かないので体力衰退。万歩計購入して一日歩数を自ら測り始める。
7週間目:(妊娠28週目)もはやベットに根が生えそうなレベル。読書に勤しむ。amazonで本大人買い。頸管長は相変わらず気まぐれ普遍的、5mmに。お腹の張り無し。精神的には落ち着いている。むしろ今自宅に帰っても何もできないから、MFで安静に快適に生活しているのがBEST! 先生、看護師さん、助産師さんの名前をほぼ覚える。
8週間目:(妊娠29週目)お腹の張りなし。大部屋仲間が帝王切開で出産、無事に可愛い赤ちゃん生まれてくれて私も安堵。安静が一番の薬!と仰っていたので素直にベットに根をはり続けることを誓います。同じ経験を経た人が言う言葉程、説得力がある!!!!!!
目標の妊娠34週に向けて、グータラ生活継続中。
どうかお腹の赤ちゃんよ、そのままお腹で私同様、グータラしようじゃないか〜〜〜😁
家を切り盛りしてくれている、旦那。健気に待ってくれている息子に本当感謝です♡
そして、赤ちゃんの生命力、自分の体を信じて、もう少し入院生活を続けます。
助産師さん、看護師さんが常に言う励ましの言葉、
”妊娠生活は10月10日という終わりが見えるからね、安心、もうちょっと頑張って!”
確かに・・・終わりの見えない病気ではないので、不安も付き纏うけど、常に前向きに。
一日、一日が無事に過ごせている、お腹にいてくれることに感謝しないと。よくこの頸管長の短さで耐えてくれていると自分事ながらびっくり。
いきなり切迫流産、切迫早産と診断され、これからどうなるのかと不安、葛藤の日々をお過ごしの方、涙なしでは過ごせない方も多いと思います。
一日、一日を大切に、丁寧に安静に。
そして、ご家族、看護師、助産師さん、言いやすい方に想いを少しでも吐露する事が最善だと思います。溜め込んで我慢がストレスにも繋がるし、我慢しても解決しない。
むしろストレスが一番入院生活には大敵です。
お友達に聞いてもらうのも有りですが、同じ経験をしていない人には伝わらず、気持ちが分かって貰えずモヤモヤする可能性あり(結局は他人事ですからね、同じ経験ある方に相談するのは経験談聞けるし良いと思います)
先生は立場が若干違うので、いつも診てくれている、気にかけてくれている看護師さん、助産師さんが一番理解してもらいやすいかと(色々な患者さんも診てきているので)
吐露する事、話すことによって少しでも、ほんの少しでも、気が休まりますように。
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