なぜ、私は大学に行くのだろう?
みなさん、こんにちは。
一番です。最近、大学を欠席しています。
そのせいで、親や先生に怒られています。
これで炎上したい方は炎上させてどうぞ。
こういうマイナスなことを言うと炎上させる人がいると思うから
こういうことを敢えて言っておきました。
なぜ大学に行くのか疑問に思っている点を3つに分けて説明したいと思います。それではいきましょう。
一つ目は河合塾や東進ハイスクールや佐鳴もとい受験系塾というものを私の視点から話すことから始めていきたいと思います。
河合塾や東進ハイスクールは私が高校時代に挫折した経験があります。
両方の塾は僕的には嘘の教育の広告塔兼、大学の「企業系攻略wiki」のようなものだと思っています。日本の教育は学校で教えてくれない系の本を読むとすぐにハッタリだとわかります。本を簡単に信用していいのかと言いますと、本は有料であるため、ニーズに合った情報を提供する必要があると考えているからです。加えて日本史はペリー来航あたりや、第二次世界大戦以降は嘘が多くなっていると思います。(根拠となるデータベースを持っておらず、図書館で得た知識を基にしているため思うにして書いています。)
なのにクソみたいな知識を大学に受かるというものだけの為に大学の問題の傾向を考えるわで全く意味が分かりません。過去問はいいと思いますが…。
河合塾はクラス分けされていましたっけ?あれって、河合塾さんにとっていは良質なコマーシャル材料ですよね(笑)?
東進ハイスクールはビデオ授業と言う形式でしたっけ?
これって巻き戻しはできるけど、商売と言う性質上学生一人一人には絶対にあっていないため、ただ講師の講義と言う商品を受験生の親子さんたちが買っているだけにしか見えないんですよ…。あと、ビデオ授業って僕に言わせるとパソコンの黒画面が講師という風に認知しています。
これらはお高いんですよ…。お金ある人しか通えないからね。
二つ目に言った「企業系攻略wiki」と批判したかと言いますと
検索エンジンで「大学受験」で調べるとさ、河合や東進がすぐに
出てくるんですよ….。みんなで調べてね!
また検索エンジンで「ゲーム攻略」と調べると
gamewithやgame8が出てくるんですよ…。
企業系攻略wikiってボランティアで熱心にゲームのデータを
解析しているゲーマーを「殺して」いると僕は思います。
受験塾は勉強の本来あるべき姿を破壊しているのではないか?
何か共通性があるんじゃないか?と疑問に思っています。
二つ目はこの資本主義のループに私たちははめられているのではないか?
と思っています。大衆文化なんかは僕の考えている「はめられている」ものの象徴だと思っています。テレビ、youtubeなんかは私たちの時間や受信料を搾取していると思っています。時間を搾取することにより私たちが彼らのトップに対して「殴る」ことができないようにしている。
いやー、大衆文化って緻密に計算されとるわ!
アニメやゲームなどのような「オタク」文化はいつからか資本主義の色を強めたんだか?
昔をどう定義はするのかは人に任せますが、僕は2005年にその資本主義の色が強まったかなと思います。あと、一つ言わせておきますが、私は共産主義に加担する気もありません。共産主義は自由がほぼ一人の人間の裁量の下で決められているからね。考えているのはどうすれば人が楽しく生きれるのかについてです。まぁ大衆文化が楽しければそれでいいですが…。
2005年は秋山康と言う資本家がAKB48を結成した年ですからね。
更にサブカルチャーの資本主義の性質が強まった年は個人的には2010年です。ソシャゲと言う私にとってはゲームの癌でしかないものが世に解き放たれた年です。ソシャゲって僕的には課金自体がぼったくりの塊だと思います。課金の10連ガチャって3回でおよそ9000円すると思っています、それさえあればps5のソフトでも大半は買うことができます。
詳しくは「【579人が選ぶ】PS5のおすすめソフト人気ランキング【2022】」
を参照してください。
でも、大衆は素晴らしいものではなくて目先のキャラに囚われて買おうとしない。なんでなんだろうな?と言う疑問を残して次へ行きます。
三つ目は自分を否定します。自分は大学を拒んでいて、本を選んでいるわけですが、その本もまた資本主義の産物にすぎないのになぜ本を頼りにしているのだか?Amazonのレコメンド機能がその私の意見の否定することの根拠となっているのにね(笑)。人は元々都合の良い情報しか集めない生物なのに何を否定しているのだか(皮肉)。
以上で自分と企業と資本主義に対する悪口大会を終わります。
本当に人間って私も含め、矛盾だらけで意味が分からねぇなぁ。
もしかしたら、天才もそうなんじゃないのか?