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【私のクリスタル】〜マヂカルラブリーM-1優勝までの軌跡から学ぶこと〜

※2020.12.25のバックナンバー
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おはようございます!
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▼最高のM-1 day
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年の瀬の風物詩、M-1グランプリが先週開催されましたね。
毎年楽しみに見ているのですが、今年は特に熱を入れてみていました。
事前に予選の動画から見漁って、当日は日中の敗者復活戦から全組見ていました。
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見ながら自分なりに得点をつけて、
それを友人達とシェアし合い、結果をエクセルにまとめるなど、M-1 dayを存分に満喫しました。
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結果は皆さんご存知、マヂカルラブリーが悲願の優勝を果たしました。
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▼3年前の酷評事件
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マヂカルラブリーといえば、
3年前のM-1での事件が記憶に新しいですね。
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初の決勝進出を果たした3年前、独特な漫才を満を持して披露するも結果は惨敗で最下位。
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審査員の上沼恵美子さんから
「好みじゃない。よう決勝残ったな」と酷評。
最後は怒鳴り怒られる構図になりM-1史に残る"事件"となりました。
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▼スタイル貫き生き様刻んだ優勝劇
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そんなマヂカルラブリーですが、
酷評された「喋らない漫才」スタイルを貫き磨きをかけます。
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きっと各所から逆風はあったでしょうが、
自分達の漫才のスタイルを貫いて、
今年3年ぶりの決勝進出を果たし見事優勝。
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「あれは漫才じゃない」的な議論もM-1後に巻き起こるほどトリッキーなスタイルのネタが、今年は大爆笑をかっさらいました。
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3年前の事件や、その後の彼らの生き様も含めて考えると、
人間味溢れるとても感慨深い優勝でした。
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▼自分の特徴を磨き続ける
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「鼻が邪魔だとと思うゾウはいない」
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どこかの国のことわざだそうです。
他人からハンデに見られるものでも、
もともと自らが持つものならば苦にならないという意味だそう。
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生まれ持った特徴が例え人と違って、
苦労したとしても乗り越えて上手く生きていけるよ、というメッセージでしょうか。
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人にはそれぞれ得意不得意があって、輝けるフィールドは十人十色。
周りになんと言われようと自分のスタイルを磨き続けることで、
いつか強く輝ける日が来るかもしれません。

一見"無理そう"と思うところに、大変革は起こるもんです。
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「最下位取っても優勝することがあるんで皆さん諦めないで下さい」
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マヂカルラブリー・野田クリスタルさんの優勝コメントです。
僕も来年以降もこのメルマガは諦めず続けていきたいと思います。
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今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
#MerryXmas
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#はたらく朝から楽しもう  275

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