#4 コーヒータイムる?
なんかほっとした~い、落ち着いて考え事した~い、そのような時にイイ感じにお供をしてくれるのがコーヒーだったりする。缶コーヒー、コンビニコーヒー、インスタントドリップバッグのコーヒー、自前で豆挽いてドリップするコーヒー。全部コーヒー。
筆者は大のコーヒー好きなので一日一回必ずコーヒーを飲む。あまり種類は問わず自分の快適なタイミングでその時手に入れられるものを適宜入手する。その結果、普段上記に挙げたような種々のタイプのコーヒーを飲んでいる。あまりこれ!のような指定やこだわりがなく、あくまで飲みたい時にあればウレシイ。
ただ、いろいろなタイプのコーヒーを飲んでいるとこの舌バカさんでも違いがなんとなく違いが分かってくる。缶コーヒーはすっきり感を求められ過ぎたせいか飲んだ後の風味がほぼほぼ無のように感じる。それに対して通常のドリップタイプ、とっても風味豊か。
なので、風味を楽しむ余裕がなくコーヒーを飲みたいだけ!といった場合は積極的に缶コーヒーを買う。ひるごはん後にクーッと飲み干して臨戦態勢を整えるのである。スッキリ目なので後に残らないし。
時間があるときは豆を挽いてペーパードリップをすることにした。
これをすると何がいいって…挽加減とドリップ加減で味が調整できる。
気分によって味が微調整できるのと、ドリッパーやコーヒーサーバー等の機器の仰々しさが男のロマンを感じさせてくれたりする。ゴリゴリ挽いてる時にうっすら立つ香りももちろん好きなコーヒー時間。
ええ、自分コーヒーと大抵仲良しですって話をしたかったのです。