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【NPO法人】広島で歴史と文化を感じる夏へ ドッキーワークショップ準備中!

こんにちは、文化財保管活用支援機構の中の人です!
広島の歴史や文化をもっと身近に感じてもらうため、今夏開催予定の親子向けワークショップに向けて準備を進めています。今日はその様子をちょっとだけご紹介します!

ドッキーワークショップって?

「ドッキーワークショップ」とは、地元で発掘された遺物をもっと身近に感じていただきながら、実際に土器型クッキー(ドッキー)を作ったりする体験型イベントです。
私たちNPO法人文化財保管活用支援機構は、ドッキーの生みの親「ヤミラさん」より直伝の方法で土器型クッキー(ドッキー)を作ります。
歴史を知るのはちょっと難しそう…? いえいえ、そんなことはありません!お子さんはもちろん、大人も「へぇ!」と思える内容で、楽しく学べるプログラムになっています。

これまで、東京都品川区でも開催し、親子で楽しめると大変ご好評いただきました。今回は、広島で見つかった遺跡や遺物を題材に、新たな魅力をプラスしてお届けします!

広島での開催に向けた準備の裏側

先日、広島市総合福祉センターでワークショップの準備会を開きました。地元の教育関係者の方々や保護者の皆さんと相談しながら、広島ならではの特色を活かした内容をブラッシュアップ中です。
さらに、広島の文化財をもっと多くの方に知っていただけるよう、ひろしま文化財団との協働も視野に入れて準備を進めています。

開催は今夏!詳細はもうすぐお知らせ

ワークショップは、今年の夏に広島市内で開催予定です!日程や申し込み方法などの詳細は、当機構の公式ホームページやSNSで近日中にお知らせしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

親子で広島の文化を楽しむ夏にしませんか?

このワークショップを通じて、歴史や文化財に少しでも親しみを持ってもらえるとうれしいです。お子さんの自由研究にもぴったり!今年の夏は親子で楽しく学べる時間を過ごしてみませんか?

詳細は追ってお知らせしますので、お楽しみに!皆さんのご参加を心よりお待ちしています。


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