フェルト性器
こんにちは！今回は、性教育に使える、フェルトとアフリカ布で作ったとってもかわいい男性外性器を紹介します。
フェルト性器は、カラーや形が1つ1つ異なっています。これは、『性器は、顔や性格が異なっているのと同じように、1人1人異なっていて、その1つ1つがとっても素敵』ということを伝えたく、作りました。
フェルト女性外性器Verも紹介しているので、こちらからチェックしてみてください！
フェルト女性外性器Verで、作った経緯や思いは詳しく説明しているので、ぜひみていただきたいですが、ポイントは、
『性教育は4・5歳から必要なこと！正しく性教育に興味を持ってくれるように、子どもたちがストレスなく楽しみながら学べるように、伝える工夫が必要である』ということです。
このフェルト性器を通して、『性器は、顔や性格が異なっているのと同じように、1人1人異なっていて、その1つ1つがとっても素敵』、『その自分だけの大切な性器を大切にしてほしい』ということを伝えます。
普通に話すだけでは、話に飽きてしまったり、ものを見ることができないのでイメージが湧かず、理解も半分程度になってしまうでしょう。とはいえ、性器の写真を見せながらお話をするのも、子どもたちにとっては刺激的で、精神的にしんどくなったりとネガティブな影響を与える恐れもあります。
子どもたちに伝えたいことを、子どもたちが視覚的にイメージしながら理解をできるようにするためには、やはり成長発達に応じた性教育アイテムも必要になってきますよね。
包括的性教育というワードだけが近年広なっていて嬉しですが、ただワードだけが広まっていくのではなく、成長発達に応じた性教育の伝え方についても広まっていってほしいです。また、そもそも各成長発達の特徴についても知っておく必要がありますし、その特徴や注意すべきことなんかも、今後シェアすることができたらと思います。
C+ 性教育クラス
C+では、『性教育＝生教育』として、
講師の海外在住経験で得た性教育も交えながら、文部科学省によってアップデートされた内容を網羅し、各年齢の子どもたちが気になっている性の知識を伝え、子どもたちが、自分らしく自分の行動を選択し、自分の人生を自分でデザインできるような包括的性教育を行います。
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2022/05/30
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