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【ASD×不安障害】精神科通院日記 続く不安

先日は月に1度の精神科通院日でした。
主治医を変えてから2回目の診察日です。

お決まりの外出前のダウンタイムを乗り越えると、病院に着く頃には体調は良くなっていてひと安心。

診察室では、弱〜中程度の不安感が続いていることを伝えました。

以前の先生は、不安感が続いていると伝えても様子見となることが多かったのですが、今の先生は
「今の薬で乗り切れそうか」ということや、「薬の増量や別の薬の処方」を提案してくれました。

滔々と続く不安感と薬が効かないことには、もう10年以上も悩み続けてきてその中で、今まではそう言った声掛けや提案をされたことは無かったので、嬉しかったです。

ただ、私の場合、今服用しているアリピプラゾールは不安感には効果がないものの、強迫性障害を寛解まで持っていけているので、不安感と強迫性障害の両方に作用する飲み方や薬はあるのかということが気になっています。

この点と新たな薬の処方については、来月の診察で聞ければと思います。

前回はほとんど何も話せず、症状を伝えることを家族に任せきりでしたが、今回は自分でしっかりと話せた部分もあったので良かったです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさんの心が少しでも穏やかで満ち足りたものでありますように。

よづき

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よづき|ASD不安障害の物書き
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