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ライブトークでフォロワーさんとお話ししました

1はこちらから。


今日は、LINEオープンチャットでずっとやってみたかったライブトークをしました。
ライブトークとはトークルーム内を通話で繋ぐいわば、グループLINEの通話のようなものです。

リスナー(聴くだけ)とスピーカー(通話)での参加方法があります。


「11日、ライブトークをやります。」

昨夜、トークルーム内でそう宣言したもののコミュ障で且つ人との交流でパニック症状が出ることの多い私は、不安でいっぱいでした。

「もう、今夜は眠れないかも・・・。」
緊張でそんなことを思いましたが、秒で夢の中でしたw

そして迎えた今日。
予定の時刻が刻々と迫る中、不安が最高潮に達した私は動物園の熊のように部屋をうろうろしていました。

そして予定していた時刻が来ても、私はなかなか配信スタートのボタンを押せずにいました。

何度もスマホの液晶の上を素通りする指。
頓服を飲んだにも関わらず激しい動悸と吐き気。

やっぱり無理かもしれない。

何度もそう思い、諦めかけましたが

「フォロワーさんの声が聴きたい、交流したい。」

その想いに突き動かされました。


そして、おそるおそるタップした配信スタートのボタン。

ライブトークが開始されると、すぐに何名かのフォロワーさんが集まってくださいました。
緊張したのは最初だけで、自己紹介をし合ったり(これはとあるフォロワーさんの案)、生い立ちを話したりしているうちに次第に打ち解けていき、私の緊張も和らいでいきました。

みなさん、とても話しが上手くてコミュ障なのは私だけのようです(笑)
管理者なのにも関わらず、話題を振れず話しも繋げられず、相槌も下手くそで私のぽんこつぶりを発揮しましたが、みなさんのスムーズなトークでカバーして頂き本当にありがたい限りでした。

テスト配信ということで当初は5分ほどを予定していましたが、思いのほか話が弾み30分ほどのお時間、お話しをさせて頂きました。

中にはお仕事の休憩中にご参加くださった方もいらして、本当に嬉しい限りでした。

改めてご参加くださった方々、貴重なお時間をありがとうございました。
また、体調と相談しつつ機会があれば、開催したいと考えていますのでよろしくお願いします。

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
よづきでした。

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よづき|ASD不安障害の物書き
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