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強迫性障害寛解のその後
今年の秋ごろに強迫性障害が寛解したものの、例年は冬になると感染症の流行などから症状が出ることが多く再燃を恐れていました。
しかし、流行り病の流行も真っ只中、再燃の気配はありません。
その上、以前は汚染恐怖によりできなかった料理や食器洗いにまで挑戦することができています。
料理も食器洗いもまだ、恐る恐る手をつけ始めた所で
・スクランブルエッグを作る
・ベーコンを切って焼く
・調理器具を洗う
・お皿1枚を洗う
といった小さなことですが、食材に触れられなかったり何度も繰り返し洗っていた発症当時と比べると大きな進歩だと、私は思っています。
今も繰り返し洗ってしまったり、恐怖や緊張はありますが以前とは比較にならないほど、落ち着いています。
以前は確認や洗浄などの強迫行為を強い意志を持って辞めようと思っても辞められない、辞めたくても辞められない状態に苦しんでいましたが、今は強迫行為をしたくなってもぐっと抑えられるようになりました。
それは意思が強くなったとかそういうものではなく、
・脳にしっかりと「洗った」「確認した」という事実が届いている
・不安や緊張の度合いが小さくなった
・強迫行為がしたいという衝動性が小さくなり、その上ブレーキが効くようになった
といったような変化によるものだと考えています。
強迫性障害に苦しんだ日々と寛解までのメソッドを綴りつつありますが、どうも上手くまとまらず筆が進みません。
投稿自体悩んでいますが、もし書き切ることができたら投稿してみようと思います。
「傷つく言葉」
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私も回答させて頂きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
春までもうひといきですね。
よづき
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